見出し画像

Populate-ランダムにPoint発生する

ランダムにPointを発生するコンポーネント『Populate2D・3D・Geometry』です。

Populate2D

画像2

画像1

範囲となる長方形を指定し、2D平面に点を指定した数だけ発生させます。
それぞれインプットの『R』(Region)に発生範囲となる長方形を、『N』(Count)に発生数を指定し、『S』(Seed)はランダムシードです。
『P』(Point)にはPointをつなぎ、つないだPointに重ならないようにPoint発生します。

『対象範囲は長方形を指定』し、と書きましたが、範囲に多角形などを指定しても包含する長方形が範囲となりますので、注意が必要です。
多角形範囲を対象にしたい場合は、『Population Geometry』を使います。

画像8

画像7

Populate3D

『Population2D』の3D版です。
3D空間の中にランダムにPoint発生します。
直方体を対象範囲に指定してみた事例です。

画像3

画像4

Population Geometry

指定したGeometryを範囲にしてランダムにPoint発生します。
こちらは、Population3Dの事例と同じく直方体を対象範囲に指定してますが、Pointは表面に対して発生します。

画像5

画像6


いつもサポートいただきありがとうございます! これからもあなたの代わりに役立つ記事を更新し続けていきます。 どうぞよろしくお願いします。