Curve Closest Point-Curve上の近接点を求める

Cueve上の近接点を求めるコンポーネント『Curve Closest Point』です。

インプットの『P』(Point)には点をつなぎます。この点から最も近いCurve上の点を求めることになります。
インプットの『C』(Curve)にはCurveをつなぎます。このとき、インプットの『C』の辺りで右クリックし『Reparameterize』にチェックを入れておくことで、アウトプットの『t』には0～1のどの位置かがわかりやすく求まります。
アウトプット『P』(Point)からは、Curve上の近接点が求まります。
アウトプットの『D』からは、距離が求まっています。

インプット『P』の位置に応じて近接点が変化している様子が見れますね。

次にインプットの『P』につなぐ点と得られた近接点を『Line』で線分として結ぶと、アウトプットの『D』で得られる点と点の距離が見える化されてますね。