見出し画像

Mirror-オブジェクトを鏡像化する

オブジェクトを鏡像化するコンポーネント『Mirror』です。

インプット『G』(Geometry)に鏡像化したいジオメトリを指定し、『P』(Plane)に鏡像の軸とするPlane平面を指定することで鏡像化されたジオメトリがアウトプットから出力されます。

似たコンポーネントである『Mirror Curve』と異なるのは、鏡像の軸の指定がPlaneである点です。
自由にCurveで指定できる分、『Mirror Curve』の方が自由度は高いですが、Curveを書かなくて良い分、基本平面に対しての鏡像化であれば、こちらの『Mirror』の方が少ない手数で済みます。

いつもサポートいただきありがとうございます! これからもあなたの代わりに役立つ記事を更新し続けていきます。 どうぞよろしくお願いします。