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Divide Length-Curveを長さ指定で分割した点を取得する

Curveを長さを指定して分割し、分割点を取得するコンポーネント『Divide Length』です。
分割されたCurveが得られるわけではないので注意

Curveを『Divide Length』のインプット『C』に接続します。
『L』(Length)にはCurveの長さを指定します。
アウトプットの『P』から分割点が出力されます。『T』からは分割点における接線ベクトルが出力されます。『t』は分割位置です。Curveを0~1とし、どの位置かが出力されます。

長さの指定を500としたときの例です。
『Divide Distance』との違いがここに表れています。距離(2点間の最短距離)でなくCurveの長さを指定しての分割になるので、直線距離はこのようにズレてきます。

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