コーナー部を長さ指定してFillet処理するコンポーネント『Fillet Distance』です。
インプット『C』(Curve)にはCurveを接続し、『D』(Distance)にはフィレット部の長さを指定します。
『Fillet』との違いは半径で指定するかフィレット長さで指定するかの違いです。角度が90度以外となる場合は半径と長さで違いが出てくるので、意識して使うことになります。異なる角度をいくつか処理する場合には『Fillet Distance』で処理することで一定のフィレット長さを持たせることができます。