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Edge Surface-EdgeからSurfaceを生成

入力したEdgeからSurfaceを生成するコンポーネント『Edge Surface』です。

インプットの『A』『B』にEdgeとなるCurveを指定することでSurfaceが生成されます。『Ruled Surface』に近いコンポーネントですが、違いは、Curveの向きは考慮されない点です。
Ruled Surface』の場合、Curveの向きが考慮されることで、ねじれたSurfaceが生成されることがあります。この点、『Edge Surface』は使いやすいコンポーネントです。

インプット『C』『D』はEdgeを追加できるオプション的インプットです。
始めの通り『A』『B』のみのEdgeでもSurfaceは生成可能ですが、SurfaceのEdgeとなるCurveを追加で指定することが可能になってます。

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