NHKマイルカップ予想メモ(無料)

雨は降らなさそうなので、軽い馬場で行えそう。ペースを上げそうな逃げ馬はいないので、最終的に上がり勝負になり、1分32秒台の時計で決着する想定。

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印と見解

◎セリフォス
ハイレベルだった新潟2歳Sでは、出遅れながらも最速上がり32.8で勝ちきっており、マイルへの適正は非常に高いと思われる。外差し馬場だった新潟で内差しを決めたのも高評価ポイント。上がりタイムが非常に優秀なので、時計の出る東京の馬場でも十分に活躍が期待できる。調教も良いらしいので、最後方でなければ3着以内には確実に来てくれそう。出遅れだけ注意して、枠を活かして前目につけてもらいたい。

○インダストリア
過去4走すべて上がり最速で来ており瞬発力はメンバー上位。また新馬戦では、皐月賞馬ジオグリフに負けず劣らずのハイパフォーマンスを見せてくれている。前走の弥生賞は足が止まってしまい届かなかったが、単に距離が長かっただけと思われるので、距離短縮の今回は注目。3/4の兄であるケイデンスコールはNHKマイルカップ2着の好走をしており、血統的にも期待できる。

▲オタルエバー
前目につける馬で一番残りそう。ハイレベルだった新潟2歳ステークスの3着馬で、タフなレースであったのに、セリフォスから0.3秒差の3着で残している。1400mで結果を残してきた馬だが、東京のマイルは問題なく走りきれると思う。ジャングロの後ろ辺りからすっと番手につけて、ロスなく運んで欲しい。

△ダノンスコーピオン
朝日FSやアーリントンカップなど、様々な場面で結果を出しており、切るに切れなくて抑えた馬。アーリントンカップでは豪快に差し切っており間違いなくダメージは残っていそうだが、絶対能力で3着に入ってきそう。

△キングエルメス
アーリントンカップでは内目を先行して3着に粘り込んできた。強烈な上がりを使えるわけではないが、京王杯で早い上がりを使うようなレースで結果を出している。内目の枠を引いた今回、ロスなく競馬をして馬券内に入ってきそう。
しかし、アーリントンカップから中2週でダメージが残っていそうなことと粗品の本命であることをケアして評価を割り引いた。

☆アルーリングウェイ
前走早い馬場で行われた桜花賞で0.2秒差の8着。道中接触の不利を受けながらの結果なので、むしろ今回期待できる内容。
桜花賞で同様の不利を受けて6着となったパーソナルハイは次走のフローラSで2着と好走できており、この馬も今回好走できるのでは？(オカルト予想)

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買い目

単複(厚め)
4
ワイド(少し厚め)
4 - 11
三連複フォーメーション(100円ずつ)
4 - 11,14 - 5,8,11,15,18