京都新聞杯予想メモ(無料)

中京の07:00時点でのクッション値は10.2。雨が降る予定はなさそうなので、固めで少し時計が出る馬場を前提に予想を立てていきます。

見解

◎リアド
上がり3Fを33.5で走った新馬戦のパフォーマンスが破格だった。ラスト2F目では10.7という数値を出しており瞬発力は申し分ない。また、前半も13秒台のラップが一回無かったこともあり、持続力にも期待できる。前走、前前走ともにこの馬の持ち味が出る軽い馬場では無かったので負けてしまったが、開幕したてのキレイな馬場であれば勝ち負け必須。5億円級の走りに強く期待したい。

○ブラックブロッサム
前走重馬場の中京で1.3秒ぶっちぎっておりパワーが凄そうな馬。今回の軽そうな馬場より前走のような重い馬場が向く馬だとは思うが、ポテンシャルで突っ込んで来そうなので対抗評価。クロノジェネシスの天皇賞(秋)のようなイメージ。

▲ボルドグフーシュ
前走のゆきやなぎ賞で早い上がりを使って勝っていたので。ロベルト持ちなので中京は得意なはず、勢いに乗ってくれれば。

△メイショウラナキア
開幕週なので内枠の先行馬買っておこうの精神。

△ポッドボレッド
今まで骨のある相手と戦って結果を出してきており、能力は上位。しかし、この前の青葉賞でレヴァンジルが負けてしまった影響で、疲労とかでこの馬も今回あまりよい走りができないようなイメージを持ってしまったので、連下まで評価を落とした。

☆アップデート
早い上がりを使えて、人気が全く無いので美味しそうだと思ったので。

買い目

ワイド
7-10 厚め
三連複
7-10-1,6,9,12