見出し画像

0423 何かを確かめる旅 - 香港へ -

近々、香港に行く。14年ぶりになる。アナザースカイ的感慨にひたろうかと思っている。が、恐ろしいほど前回行った時のことを覚えていない。写真を漁って載せてはみたが。

昔は、何を考えて旅をしていたのだろうか。その時その時の体験は、明らかに自分の脳・生き方に少なからず影響を与えているとは思う。が、当時は深くとらえず、言語化もままならなかった。だいぶ痩せていたという事実は確認がとれた。

今回の旅に期待していることをざっくり。記憶の扉が開いて、時間の点と点、場所の点と点、思考の点と点が何かしらつながって、思いもよらない事実や感情に出会えれば、嬉しいと思っています。

それと最後に、2020年の出来事を経ての街全体の空気感の変化を確認してみたい。文化の交差する都市。歴史に翻弄される都市。変わりゆく都市。

サムネ画像:2010年の香港

2009年 香港1回目
南アフリカ旅のトランジットにて
なんてパンツを履いているのだ
先輩(上)と自分(下)
2010年 2回目の香港
しっかり2泊3日くらいで
定番コースを周ったと記憶している
写真の画像も被写体も
よくわからない
“映える”という
発想がなかったのだと思う
チャンスがあれば
同じ場所に行ってみて
記憶の扉を開いてみたい

続きは、旅後の投稿にて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?