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0188 4月ふりかえり- 謳歌するは8年ぶりの日本の春

【月間ふりかえり】2022年月(ほぼ自分用)
to 月間でふりかえりする参考にしたい方

2014年の春以来、8年ぶりの日本の4月。記憶の扉を開けてくれるこの季節がやはり好きだ。人生100年だとすると、あと50回以上もこの春を味わえる。そんなポジティブさを覚えた。ではふりかえり。

画像: 伊勢神宮外宮

✿とりまくできごと✿

1月から3月の資格試験がひと段落。4月は、伊勢神宮への旅ではじまる。これは、とても良かった。いくつか新しいことを始めた月。ジム通いスタート。ワクチン3回目接種。5月の資格試験ファイナンシャルプランニング検定の学習が後半はじまる。

Note:23件(0154-0176)
1on1雑談:5名(040-044)

01-03 名古屋伊勢旅
01 名古屋城
02 伊勢神宮外宮・内宮
04 東証プライム等に移行
06 本屋大賞 『同志少女よ敵を撃て』
08 新卒採用部WEB座談会
08 貿易実務B合格(受験日3/13)
09 1on1雑談40 Rさん日比谷
10 松濤美術館/民芸館
10 1on1雑談41 Aさん駒場東大前
10 フランス大統領選挙
13 ジム開始(ジェクサー)
15 1on1飲み42 大場さん浦和
16 池袋ベトナム料理
16 マンガアートホテル神田
16 FP3級学習スタート
17 大手町TOKYO TORCH Park
22 1on1雑談43 Aさん 池袋秋田料理
25 本業マッチングサークル活動挨拶メール
26 ワクチン3回目
26 映画”おくりびと”見る
27.28 ワクチン後の有給
28 1on1雑談44 Teruさんオンライン
30 生誕43年記念日
30 青山墓地
30 ダミアンハースト展/国立新美術館

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✿ 本業の所感 ✿

コミットメントを大切に

3月、4月、5月で一単位の課題。折り返しを過ぎ達成指向性が問われる。計画をたてたら見直す。進捗が遅れたら取り戻す。中途半端になるなら、なにかを捨てる。それが、成果につながると信じぬく。

入社を検討する就活生との座談会は刺激に

やりたいと手を挙げた。なにをかくそう自分のためだ。自分が、どんな資料を作り、どんなプレゼンをし、どう質問に答えるのかを知りたかった。見えてきたのは、申し分ない自己分析力、夢を追い伝える姿勢、一方、行動変容の弱さ、思考整理不足によるコメントの冗長。いろいろ。

マッチングサークル活動のチャレンジ

年齢、性別、部署、立場が異なるメンバーと合意形成して、会社をよくする、世の中をよくするものを作り上げる。年齢とともに変えていく必要性を感じるコミュニケーション。その引き出しを増やし、自由にプロジェクトマネジメントをすすめるように、実績をつくりたいと思っている。よいチームにしたい。

✿ パーパスに対する所感 ✿

見過ごされているものに焦点をあて
常に海外と日本の架け橋となり
歴史文化とサステナブルでシナジーを生み
幸福度指数のより高い世界の実現に
より速くより多く貢献する

見過ごされているものに焦点をあて
… 日常の気づきをもっと能動的に。

常に海外と日本の架け橋となり
… 個別交流はさぼらず、意味ある話を
“海外有事をどうとらえ何をすべきか”もっと考える。

歴史文化とサステナブルでシナジーを生み
…伊勢神宮の式年遷宮から感じた、胸震える倭の国の文化的価値により好奇心が拡がるよい傾向
シナジーパターンをもっと考える。

幸福度指数のより高い世界の実現に
… まず自分のマインドは安定している。社内イベントの就活生との話では、相手により人生を考えてもらうきっかけになればと思ってのぞんだ。資料もプレゼンもベストをつくせたとは思う。自己満足にならないように反省して次に備えたい。

より速くより多く貢献する
… 短期と中長期の具体的な目標設定がいる。ミッションを明確にしていこうと思う。

✿ 死ぬまでにしたいことの更新 ✿

0100 死ぬまでにしたい500のこと(22/1/1)
2022/05/24に見直し

追加したこと

東京 国立新美術館
東京 銀杏並木
東京 民芸館
東京 目黒川沿い桜

達成したこと

QC検定3級 合格
進撃の巨人でnoteを書く
東京 目黒川沿い桜
三重 伊勢神宮に行く

✿ 月間インサイト ✿

今回からなし。

✿ 下書き供養 ✿

2022/04/01〜04/30 3件供養

01** ロ*ア・ウクラ*ナ情勢をめぐる海外ビジネスへの影響(3/23)

3/15”緊急ウェビナー ロ*ア・ウクラ*ナ情勢をめぐる海外ビジネスへの影響”のwebnar参加。新しい情報もあった。だが、日々刻々と変化する戦況と、自分の考えをまとめあげる自信がなく断念。アウトプットしないまでも、常に考えをもつことはしたい。

01** 今を生きるとは?(3/24)

“あなたは今を生きていない” 以前お付き合いしていた方からもらった強烈に覚えている一言。今考えると、ダブルミーニングに思えている。

・未来の心配ばかりする日本人のステレオタイプ。
・写真をとることにとらわれて、その場の観察をおこたっている自分。

少し書き出した下書きだけ、下記に残す。

今は今なんだと。今を未来のためだけに使うべきじゃないと。

朝風呂に入って、携帯で読書しながら思う。意識が常に少し先の未来に軸を置いている。

準備すること自体は大切だが、その視座と視野を意識的に真下、つまり今をみて、また、未来を見る。

これを繰り返す。

01** 聴くの貯金-ダンバー数と友情の層 (4/19)

『LISTEN』いう本からの着想。あらためて、読書感想作成予定。一度削除。

✿ 5月にむけて ✿

世の中: 5月は注意が必要な季節。国内では俗に言う五月病。海外では露。自分たちの暮らしに密接に関わりのあること、エネルギー需給やSCMの乱れなど世の中の状況をつかみたい。

学ぶ: FP検定が5/22にひかえる。学習をすすめつつ、大局的にものごとをとらえられるようになる。

人/旅 : 旅は5月か6月に、家族を東京見学に呼ぶ親孝行計画あり。個人の少し長い旅は場所迷い中。北海道、地元の福島一周、小笠原諸島、再び京都、しまなみ街道、長崎、沖縄北部など。

本: FP検定までは、すきま時間のみ。終わったらまとまった読書時間をとる習慣化へ。最低でも週1冊集中。

本業: 四半期締めの月。次の四半期、年度、5か年計画のベクトルを収斂していきたい。油断すると目的がぶれる。

参考 Purpose Statement


見過ごされているものに焦点をあて
常に海外と日本の架け橋となり
歴史文化とサステナブルでシナジーを生み
幸福度指数のより高い世界の実現に
より速くより多く貢献する

意味付け
見過ごされているもの…感情。日常のストーリー
常に…過去でも未来でもなく”今”を強く意識
海外…海外の友人、未来の友人を含む世界中の人々
日本…友人知人を含む日本の人々
架け橋…コミュニケーションの質と量と方法を基に
歴史文化…時間軸で過去からつむいだものの価値
サステナブル…時間軸で未来世代への責任
シナジー…効率的に同じ方向”北”を目指す
幸福度指数…定量化、物差しがあることが重要
より速く…スピードを意識したい
より多く…スピードを意識した結果、頻度も上がる

Vision

1.自分の価値や強みを知りポジティブに人生を送れる人を増やし続けている状態
2.日本を訪れる人が本質的に日本を知り琴線にふれる体験に介在し続けている状態
3.現場で歴史文化にふれよりリアルな感覚を言葉で伝えられる状態
4.未来の自分の期待に応え、未来の世代に責任をもった行動ができている状態
5.考えるだけ感じるだけで終わらせず、行動がともなっている状態

Mission

1.人: パーパスに沿って、1on1雑談をベースに、相手のよいところを見出し言語化し伝える
2.本: パーパスに沿って、知識を血肉に変えられるように本の最適な読み方(質と量)を常に改善する
2.旅:パーパスに沿って、期待するものと成果を明確にして旅を重ね血肉にしていく
4. パーパスに沿って、些細な出来事や感情を認識し、言語化してアウトプットする
5.全く問題なく日常の英語会話ができるように、会話の機会を作りシャドーイングを続ける
6.特定の分野の専門性を磨くための学習(インテリア、貿易、品質、旅行、宗教)
7.パーパスにつながる社会貢献活動への参加
8.幸福度調査についての数値化手法を理解し、身近に測れるものを自身でも開発する
9.週間でパーパスにつながるKPIを策定し毎週見直す
10.年間でパーパスへの達成度を毎年見直す

※数値目標はその物差しをどうするか含め1年かけて構築していく

Value

1.他人の意見や気持ちを常に尊重する
2.人や社会を成長させる多様性を尊重する
3.考える。すぐ行動する。
4.未来へのわくわくする気持ちを常にもつ
5.過去に敬意を払い、現在を最重要な時間とし、未来の自分と未来世代にしっかりバトンをわたす
6.信憑性のある数値やデータを常に模索する
7.経済も社会も道徳が最強の武器
8.隣人にアイをもって接する

2022年目標

パーパスに沿った習慣化システムをより強固にするため、時間管理を週間で改善しつづける

…習慣化のためのKPI設定とふりかえりはできている。しかし、それが(1)パーパスにどうつながっているのかが不明瞭で血肉化されていない。また(2)同じ理由でKPI未達成を繰り返しており改善がはかられない。(3)計画性も弱く効率化がすすまず時間がかかりすぎる。これらを改善し、筋肉質な習慣化にしていく。

“自律” … 一言にするとこの言葉。

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