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0236 節目を意識する-大神神社より

節目のを意識するとは?

2日後にベトナムに立つ。出向だ。人生の節目のひとつ。日本最後の旅先にえらんだのが奈良県。
大神神社”と”山の辺の道

大神神社は、日本最古の神社といわれる。そして山の辺の道。実は自分の姓と同じ”やまのべ”。少し珍しい苗字の方なら、同じ地名の場所に、なにかしらシンパシーを感じるのでは。

節目だからこそか。気持ちよく由緒ある場所に行って充実感につつまれたい。そういう作用が働いている。なぜか。

人生の節目は、次の新しくてやや不安定な時期にさしかかることが多い。受験後のニューライフ。就職後のフレッシャーズとして。結婚後の共同生活。差し迫る不安定な要素、リスク。

対して、心のバランスをとるための自分への納得感をあたえる行動。この感覚が節目節目に対して、今までと異なる行動をさせるのかもしれない。

noteをどうする?

ふつうの旅日記は退屈だ。書いてて苦痛をともなうときがある。今後は、”考えたこと”をほりさげて、小さな塊にして、都度noteに書いてみようかと思う。

旅の作法と自己開示。なにか人生の中心のテーマになりそうな気がしてきた。

大神神社にて 9月某日 11:50

ギャラリー

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