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0199 5月ふりかえり- 生活リズムの端境期-FP試験と親子の時間

【月間ふりかえり】2022年5月(ほぼ自分用)
to 月間でふりかえりする参考にしたい方

3月に一度区切った資格試験月間。やや間をおいて5月にFP試験受けた。月度のハイライトは、両親の東京観光企画。ではふりかえり。

画像: 両親東京ツアー-表参道にて

✿とりまくできごと✿

1月から3月の資格試験の3ヶ月。この月度や四半期という単位をもう少し際立たせたい。4月は伊勢とジム。5月はFPと親孝行+社内サークル活動。端境期感がまだあった。

Note:15件(0177-0191)
1on1雑談:1名(045)

06 元海外部署メンバー飲み 新橋
07 新宿南口散策
12-13 本業: グローバル人材育成研修
17 本業: 人事異動相談
18 本業: 社内サークル初打ち合わせ
19 A社Nさんとオンライントーク
22 FP試験3級
22 デリシャスミュージアム,パナソニックセンター
25 1on1Sさん 産休復帰
27 社内先輩Yさんと中華
28 両親と東京観光1 ハトバス東京タワー等
29 両親と東京観光2 根津美術館など

Netflixは、平家物語、鋼錬は少しみて中断中。寄生獣は2度目完全に見る。やはり素晴らしい。後半、ヴィンランドサーガ、スパイファミリーと良作見る。

✿ 本業の所感 ✿

働き方-見えてきた弱点と構造問題

自分でも感じていることは、報告のスピードと頻度の適切さ。KGIが社会をよくすることや、顧客の幸せだとする。そこに辿り着くためには、ただ直線的に前に進むだけではだめだとわかる。

報告や相談は何のためか?その課題に賛同する仲間や衝突相手を引き込むこと。上司に進捗理解の安心感をあたえること。逆説的かつマニュアルにないことの方が多い。そのための胆力、コミュニケーション力、本気度、勇気が必要。

スピードは自分だけでは、限界。これを改めて感じている。

マッチングサークル活動開始

晴れて9名でスタート。テーマがやや広いが、時流に乗っているものとなった。よいものをつくって、よい経験をみんなでしたい。

✿ パーパスに対する所感 ✿

Purpose Statement 

見過ごされているものに焦点をあて
常に海外と日本の架け橋となり
歴史文化とサステナブルでシナジーを生み
幸福度指数のより高い世界の実現に
より速くより多く貢献する

…全体的なニュアンスをふまえて行動できているとは思う。”より速く”が、自分以外の巻き込み力必要。かつ、自分の知識と判断力のスピードの不足の対策が必要と感じている。

✿ 死ぬまでにしたいことの更新 ✿

0100 死ぬまでにしたい500のこと(22/1/1)
2022/06/17に見直し

追加したこと

FP検定3級 合格
FP検定2級 合格
東京 両親と東京観光
東京 根津美術館
***
***

達成したこと

東京 両親と東京観光 2022/05
東京 国立新美術館 2022/04
東京 民芸館 2022/04
東京 目黒川沿い桜 2022/03

✿ 下書き供養 ✿

2022/05/01〜05/31 17件。他の投稿への着想や、生きる判断のヒントになるものも多い。

嫌いなもの

嫌いなものを列挙して自分の輪郭をより明確に。と思いタイトル付。途中まであげたものとして、
“物を静かに置けない人”
“会議の休憩時間明け間際の「定刻前ですがお集まりようなので再開いたします」の不条理”
など。今後も気づいた時メモは残したい。

キャバクラとカジノに行くとお金の価値を考えさせられるという話

金銭感覚の話。数万単位でお金がとぶそれと、数円単位のポイントをためる行為。お金の価値は絶対値だが、そこに付随する人間の行動原理は、合理性を欠くもの。ということを書きたかった。

死者の重み

死者は死者、という話。金銭感覚の話に少し似ている。罠にかかった一匹の子鹿を救うストーリー。鹿肉料理を美味しく食べる番組。戦争で死者1000人。誘拐事件で幼い⚪︎⚪︎ちゃんが…。
命の重みと捉え方。受け止め方。平等に扱えるものではないが、日々のニュースに、少し違和感や不条理を覚える受容体の自分の感覚。

うまくいかないことが自分を前に進める

うまくいかない。落ち込む前に、これは自分の伸び代と捉える。特に人間関係や恋愛関係。小手先のテクニックではどうにもならないことがあるので、やはり、人間の根本を変えて自然と自分からあふれるもので勝負していくべき。

美しさを感じるとは何か?

認知科学か生物学的なものか。”なぜ、それを美しいと感じるのか?”まだ腹落ちする答えが見つかっていない。美しいフィボナッチ数列は自然界に存在する。しかしそれは数学であり、美しさの説明にはならない。みたいなことをかんがえている。

男性的美、女性的美

これも上記の論点の枝葉。

とっさに人を助ける勇気と準備

これも、自分の根本の人間性への問いかけ。ドラッグストアで陳列商品を落とした店員がいた。距離があった。駆け寄って助けるべきか。助けるほどか。結局手伝わなかった。そこで考えた。
反射的に、それも自然に、他人の目を気にせず人助けができるようになるべき。

場所と時間と思考の関係

“人間は考える葦である”パスカルの言葉。では、いつ、どこで、何を、どのくらい考えることが、よりよい行動や次の思考につながるのか。
場所と時間を変えることの意義を、考えたい。

適切なタイミングの会話をきりあげ方とは?

ときどき、会話の切り方がわからないときがある。長すぎた?短すぎた?まずは自分が冗長になっていないかの自己認識を。次に相手に不快感を与えない話の切り方を。自身に起案していきたい。

話が脱線するときは、いいとき

ファシリテート。うまくめないとと思いすぎることのないように。と思ったという話。話の脱線は、効率上よくないとされるが、そこから新たな論点や、アイディアが生まれることもある。

日本へあこがれる外国人に対して、私がもつべき感覚

日本すごいでしょ!!
日本そうでもないよ!!
と、反応するのをやめたい。ここは客観的に。数値とデータ、生の声を拾って、観光立国の正しい道をつきつめていくべき。地に足ついた文化を守り、わかりやすく伝え、体験してもらうこと。など。

地域活性化はアートに頼りすぎる

悩ましい。”アート”に飛びつきたくなるのはわかる。が、アートは主役ではなく、かけ算の片方であるべき。もうひとつのコアな主役に対して、統一感、味わい、文化の潤滑油くらいがいいと思っている。

日本の輸出入額を知る-抑えるべき基礎数値

抑えるべき基礎数値とその意味を、アウトプットしたいと思っている。たとえば、2021年の輸出額約80兆円(5/28の日経新聞より) 。円安が進む中で、海外比較、過去比較して、どういうことがいえるか。みたいな。が、とりあえずまだ先。

【NewsPicks】”次世代人事×働き方の未来”

ニュースピックス内では感想書いている。この回の内容が刺さりすぎたので、記事にしたいと思っていた。タイムアップ。一度ボツ。また動画を見返そう。

IPEFとは?

「IPEF=インド太平洋経済枠組み」とは、「Indo-Pacific Economic Framework」
メモ代わりに書いた。

ダミアンハースト

桜の絵。いつかもう少し掘り下げたい。

フィンランド

フィンランドデザイン展に足を運ぶ。サウナにオーロラ。ロシアとの関係。色んな意味で注目の国。いつか掘り下げたい。

✿ 6月にむけて ✿

世の中: 観光需要喚起に注目。特に海外から。
学ぶ: 資格試験は一休み。思考アウトプットに重き。
人/旅 : 地元福島との関係つなぐ。後半遠出×2予定。
本: 1日5分でも習慣化維持。年内に集中月間作る。
本業: 新しい四半期。成果と成果の共有を重視。

参考 Purpose Statement

Purpose Statement 

見過ごされているものに焦点をあて
常に海外と日本の架け橋となり
歴史文化とサステナブルでシナジーを生み
幸福度指数のより高い世界の実現に
より速くより多く貢献する

意味付け

見過ごされているもの…感情。日常のストーリー
常に…過去でも未来でもなく”今”を強く意識
海外…海外の友人、未来の友人を含む世界中の人々
日本…友人知人を含む日本の人々
架け橋…コミュニケーションの質と量と方法を基に
歴史文化…時間軸で過去からつむいだものの価値
サステナブル…時間軸で未来世代への責任
シナジー…効率的に同じ方向”北”を目指す
幸福度指数…定量化、物差しがあることが重要
より速く…スピードを意識したい
より多く…スピードを意識した結果、頻度も上がる

Vision

1.自分の価値や強みを知りポジティブに人生を送れる人を増やし続けている状態
2.日本を訪れる人が本質的に日本を知り琴線にふれる体験に介在し続けている状態
3.現場で歴史文化にふれよりリアルな感覚を言葉で伝えられる状態
4.未来の自分の期待に応え、未来の世代に責任をもった行動ができている状態
5.考えるだけ感じるだけで終わらせず、行動がともなっている状態

Mission

1.人: パーパスに沿って、1on1雑談をベースに、相手のよいところを見出し言語化し伝える
2.本: パーパスに沿って、知識を血肉に変えられるように本の最適な読み方(質と量)を常に改善する
2.旅:パーパスに沿って、期待するものと成果を明確にして旅を重ね血肉にしていく
4. パーパスに沿って、些細な出来事や感情を認識し、言語化してアウトプットする
5.全く問題なく日常の英語会話ができるように、会話の機会を作りシャドーイングを続ける
6.特定の分野の専門性を磨くための学習(インテリア、貿易、品質、旅行、宗教)
7.パーパスにつながる社会貢献活動への参加
8.幸福度調査についての数値化手法を理解し、身近に測れるものを自身でも開発する
9.週間でパーパスにつながるKPIを策定し毎週見直す
10.年間でパーパスへの達成度を毎年見直す

※数値目標はその物差しをどうするか含め1年かけて構築していく

Value

1.他人の意見や気持ちを常に尊重する
2.人や社会を成長させる多様性を尊重する
3.考える。すぐ行動する。
4.未来へのわくわくする気持ちを常にもつ
5.過去に敬意を払い、現在を最重要な時間とし、未来の自分と未来世代にしっかりバトンをわたす
6.信憑性のある数値やデータを常に模索する
7.経済も社会も道徳が最強の武器
8.隣人にアイをもって接する

2022年目標

パーパスに沿った習慣化システムをより強固にするため、時間管理を週間で改善しつづける

…習慣化のためのKPI設定とふりかえりはできている。しかし、それが(1)パーパスにどうつながっているのかが不明瞭で血肉化されていない。また(2)同じ理由でKPI未達成を繰り返しており改善がはかられない。(3)計画性も弱く効率化がすすまず時間がかかりすぎる。これらを改善し、筋肉質な習慣化にしていく。

“自律” … 一言にするとこの言葉。

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