0364 2023年上半期ふりかえり- 抽象の奥にあるもの
7月にしたためはじめた”ふりかえり”—投稿せぬまま10月目前になるも、気にせず自身の記録として残しておくと。—書き終えて、やや、抽象的、概念的な内容が多いが、ここのさらなる言語化は未来の自分にたくす。
2023 Yearly Target ふりかえり
… 仕事に、人生に、代表作になるような自分が納得する形になるものはまだまだできそうな兆しもない。今の仕事の中、今の人生の中で、強力に推し進め、巻き込み、形になるもの、ラベルになるものを常に追い求め、そこに近づけるように集中していきたい。非連続の発想と、情熱と、忍耐が必要。
…悲しいくらい目標から遠い。それでも、本の要約アプリFlierと出会い、脳へのクリティカルな情報インプットへのヒントはえている。本を読むこととは、本の読まない部分をいかに見つけるか。本からえられる成果から逆算して、時間を有効に使えるか。このあたりの境地には近づいている気がする。
…この思想は素晴らしいと改めて思える。行動として見せることも効果があるし、実際、過去と現在と未来の自分のバトンの渡し方が上手になる。あとは、膨大な情報量の効率よい整理と、自動化が課題。
2023 Quater Target ふりかえり
下記は年初のイメージ。全て刷新必要。1Qと2Qは、改めてどのような3ヶ月だったかを言語化していく。
1Q (結果)
WORK 対応力向上の3ヶ月
LIFE 続・シンプリファイと人生俯瞰の3ヶ月
WORK…あらゆる立場、年齢、ポジションの人との対人スキルを、今の立ち位置からあらためて築き出せた部分がある。うまくいかないことも含めて。引出しがふえたと思えている。
LIFE…あらゆる考え方にふれ、見える景色が変わっていくなかで、今まで無駄にこだわっていたものを、すっと削ぎ落とす技術がついてきていると思う。心の贅肉。とらわれからの解放。
2Q (結果)
WORK ストレス軽減効率化の3ヶ月
LIFE 純粋さの追求と違和感の3ヶ月
WORK…1Qからさらに進んで、やるべきことをやり、軸をみださない心の体幹が少しずつ太くなっていると思える。心の動かし方。課題は削ぎ落としたあとに、最優先事項を徹底する達成志向性と、それを信じる気持ちの強さ。
LIFE…内省を重ね、やるべきことが見えてくると、発想も行動も純粋さが加速する。俗っぽいことと距離を置くようになる。すると、今までしていた他愛もない会話が減り、知らず知らず付き合いにくい自分ができあがっている。違和感がそれ。二律背反ではなく、対応力は残したいので、少しバランスを考えていきたい。
3Q,4Qは…
修正が必要。方向性としては、形に残り、よい影響を与えられる成果物(資料、仕組み体制)を量産したい。そのためには、朧げに抱いている課題の輪郭をクリアにする必要がある。頭の回転もあげていく必要がある。自分の記憶力の悪さをどう補いながら、最短距離を走れるか。ジャーナリングの再開により、そのきっかけの一つとしたい。
タイトルのとおり、具体的な成果が少なく、抽象的ななかで気づきは確実にある。ただ、まだまだ足りないものが多い。スピードと視座をもっと。
*3Q 確定内容
久々GAME ゼルダティアキンはまる3ヶ月
2023年アーカイブタイトル
1Q(1月,2月,3月)
01 年越しラオス
02 懇親会の流儀
03 旧正月前の空気
04 スペイン旅終えて
05 テト後の日常が廻りだす
06 美しくも混雑のドゥンラム村へ
07 週末ベトナム山寺めぐり
08 懇親会のふるまいを考えた
09 思い出景色のフィルターの色
10 週末アートで感性に刺激を
11 ハノイアンの宗教観をひもとく
12 食べる喜び、食べる煩わしさ
13 世界遺産と時代の答え合わせ-フエ-
2Q(4月,5月,6月)
14 4年ぶりのホーチミンに思うこと
15 スラムダンクようやくベトナム上映
16 ハノイは寒食節の週末
17 連休ハザン-ボランティアツーリズム
18 連休ハザンウィーク後編
19 ドラマにならない日常を生きる
20 10万ドン札の文廟へ
21 週末チェンマイ&チェンライ
22 いつもの週末カフェめぐりと感性
23 ボルダリングの純粋さ
24 プライド月間の6月
25 ハロン湾に行く
26 観光することでえられるもの
2022年”目標”と”3ヶ月タイトル”(参考)
2021年以前(参考)
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