【マーケット考察】2024.3.16

【マーケット考察】2024.3.16
米国株式相場は続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比190.89ドル安の3万8714.77ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は155.36ポイント安の1万5973.17で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比26億3044万株増の38億957万株。

マクロ経済指標に関して、3月 #ニューヨーク連銀製造業景気指数 は-20.9と、2月-2.4から予想(-7.0) 以上に悪化し、4カ月連続のマイナスとなりました。同指数の仕入れ価格が28.7と、33から低下。販売価格は17.8と、17.0から上昇しました。

2月 #輸入物価指数 は前月比+0.3%と、予想通り1月+0.8%から伸びが鈍化。

3月 #ミシガン大学消費者信頼感指数 速報値は76.5と、2月76.9から上昇予想(77.1) に反し低下し、年初来で最低。連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待動向を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率速報値は3.0%と、上昇予想(3.1%) に反し2月と同水準にとどまった。また、5-10年期待インフレ率速報値は2.9%と、予想通り、2月と同水準を維持しました。

2月 #鉱工業生産指数 (2017年=100、季節調整済み)は前月比0.1%上昇し、102.2と、3カ月ぶりのプラス。市場予想(横ばい)を上回ったものの、1月は0.5%低下(従来は0.1%低下)に下方修正されました。

2月 #設備稼働率 は78.3%と前月(改定値78.3%)から横ばい。1972-2023年の長期平均を1.3ポイント下回った水準にあります。製造業は77.0%で、前月から0.6ポイント上昇しました。

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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