【マーケット考察】2024.9.27

米国株式相場は反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比260.36ドル高の4万2175.11ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は108.08ポイント高の1万8190.29で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億212万株増の10億7092万株。

マクロ経済指標に於いて、【労働市場】に関して、米労働省が発表した先週分 #新規失業保険申請件数 (9/21)は前週比4000件減の21.8万件と5月来の低水準となり、2週連続で改善し、雇用情勢が想定ほど弱含んでいないと受け止められました。

【景気動向】に関して、米8月 #耐久財受注 速報値は予想外に前月比0%。7月+9.9%から伸び鈍化も予想(-2.6%) を上回り、GDPの算出に用いられる8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値は前月比+0.1%と、予想通り7月-0.4%からプラスに改善し4月来で最大の伸びとなりました。4-6月期の#実質GDP( #国内総生産 )の確定値は前期比+3.0%。昨年10-12月期来の高い伸びとなり、景気が堅調さを保っているとの見方が台頭しました。

それでも、9月 #カンザスシティ連銀製造業活動 は-8と、8月-3から予想(-5) 以上に悪化し、13カ月連続のマイナスとなり、全米でも地域差があることが窺えました。

【個人消費性向】に関して、全米不動産協会(NAR)が発表した8月 #中古住宅販売成約指数 は予想(+1.0%)を下回ったものの、前月比+0.6%と、7月-5.5%からプラスに改善し、個人消費が引き続き堅調であることを示してました。

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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