【マーケット考察】2024.1.17

米国株式相場は続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比231.86ドル安の3万7361.12ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は28.41ポイント安の1万4944.35で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比1億8318万株増の9億8464万株。

マクロ経済指標に関して、米1月 #ニューヨーク連銀製造業景気指数 は-43.7と、12月-14.5から予想(-5.0) 以上に悪化し、2カ月連続のマイナスでパンデミックによる経済封鎖直後の2020年5月来で最低となりました。

また、ボーイングは今月、離陸後に機体の窓などが吹き飛ぶ事故が発生して以降、同型機の運航停止が続いていて、業績に響く可能性が嫌気され7.9%安と急落し、ダウ平均全体を押し下げました。
 

ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は、「以前ほど迅速に利下げをしたり急ぐ理由はない。利下げを開始した場合でも秩序だって慎重であるべき。インフレが再燃しなければ今年利下げが可能。持続可能な2%インフレの達成が射程圏内にあると確信。目標は近づいているが、確実にするためには今後数カ月以内にさらに詳しい情報が必要。利下げ時期と回数は今後のデータ次第」

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

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・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)

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