【マーケット考察】2023.8.29


米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比213.08ドル高の3万4559.98ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は114.48ポイント高の1万3705.13で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比8342万株減の6億6643万株と超薄商い。

先週のパウエルFRB議長のジャクソンホール会議での講演で、FRBは9月の次回FOMCで金利を据え置く余地を残し、慎重に金融政策を進めるとの姿勢を強調していました。また、金利は高止まりし、経済とインフレが冷え込まない場合はさらに金利は上昇する可能性も示唆していました。

パウエルFRB議長の講演内容はある程度想定通りだったこともあり、先週末の米株式市場は買い戻しの動きが活発でしたが、昨日は金曜日からその流れを引き継いでいる相場展開でした。


また、中国当局が株式取引の印紙税引き下げやIPOのペース抑制などの株価てこ入れ策を発表したことも好感され、中国関連銘柄が欧州株式相場を押し上げました。その影響を受けたダウ平均も寄り付きから上昇し #景気敏感株 が買われました。

 

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