【マーケット考察】2023.11.2


米国株式相場は3日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比221.71ドル高の3万3274.58ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は210.23ポイント高の1万3061.47で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8438万株減の10億3150万株。

マクロ経済指標に関して、9月 #JOLT求人件数 は955.3万件(予想:940万件) 。8月分も961.0万件から949.7万件に下方修正されました。民間雇用サービス会社 #ADP雇用統計 の10月就業者数は前月比11万3000人増と、市場予想(15万人) を下回りました。市場では労働市場の状況への注目が高い中、金曜日の雇用統計待ち状態です。

10月 #ISM製造業景況指数 は46.7と、予想(49.0) 外に9月49.0から低下し、7月来で最低となりました。

9月 #建設支出 は前月比+0.4%と、予想通り8月+0.5%から伸びが鈍化し4月来で最低の伸びとなりました。10月 #製造業PMI 改定値は50.0と、速報値50.0から修正なし。4月以来の50を回復し、活動の拡大域に転じました。

午前は米連邦公開市場委員会(FOMC)声明公表、パウエルFRB議長の記者会見を午後に控えて様子見ムードが強まりました。但し、低調な米サプライ管理協会(ISM)製造業購買担当者景況指数の発表などを受け、米長期金利が低下したのを眺め、ダウは午後の声明を前に強含みに推移しました。
 
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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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