【マーケット考察】2024.7.25


米国株式相場は大幅続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比504.22ドル安の3万9853.87ドルと、4万ドルを割り込んで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は654.94ポイント安の1万7342.41で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億3905万株増の9億7692万株。
マクロ経済指標に関して、6月 #新築住宅販売件数 は前月比-0.6%の61.7万戸と、5月から予想(64万戸)外に減少し昨年11月来の低水準となりました。
米7月 #製造業PMI 速報値は49.5と、6月51.6から上昇予想(51.7) に反し低下し、昨年12月来の低水準。予想外の50割れで、活動縮小域に落ち込みました。同月 #サービス業PMI 速報値は56.0と、6月55.3から低下予想(54.9) に反し上昇し、22年3月来の高水準。総合PMI速報値は55.0と、6月54.8から上昇し、2022年4月来で最高と、まちまちな内容のデータとなりました。
米電気自動車大手テスラが前日引け後に明らかにした4-6月期決算は、純利益が前年同期比45%減少。同じく前日取引後に公表されたグーグルの親会社アルファベットの決算は増収増益だったものの、十分に好感できる内容とは受け止められず、テスラは12%超安、アルファベットは5%安でそれぞれ取引を終え、ナスダックの下落率は約3.6%に達しました。また、両社株の下げを眺め、AI(人工知能)ブームを追い風に買われてきたIT大手のマイクロソフトなどにも売りが波及しました。
株式市場大幅下落の材料の一つはテスラ、アルファベットの決算でしょうか??、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。
2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。
2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。
現代は大激動時代なのです。
それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。
これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。
残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。
大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。
私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。
実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。
そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。
先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。
大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。
大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。
▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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