【マーケット考察】2022.4.7

米国株式相場は続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比144.67ドル安の3万4496.51ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は315.35ポイント安の1万3888.82で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比8209万株増の11億1305万株。
 
前日のブレイナードFRB理事の #タカ派 発言が重しとなり、6日も寄り付きから売りが先行。市場では、急速な金融引き締めが景気を過度に冷やすことへの懸念が広がっています。ブレイナード氏は、 #量的緩和策 で膨らんだFRBの総資産について、早ければ5月の連邦公開市場委員会(FOMC)で圧縮を始めるとの見通しを示したほか、0.5%の大幅利上げについても含みを持たせました。
 
FRBが午後に公表した3月のFOMCの議事要旨では、FRBは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による経済的悪影響を弱めるため、2020年春に大規模な債券購入プログラムを開始し、膨らんだ約8兆5000億ドル相当の総資産の内、国債を月600億ドル、住宅ローン担保証券(MBS)を月350億ドルの合計月950億ドル(約12兆円)を早ければ5月3-4日の会合から、縮小する方向で参加者が一致したことが示されました。但し、月950億ドルづつの縮小であれば、市場が考えているほど急速な縮小とまでの印象はないようです。

インフレ率はFRB目標である2%の約3倍で推移している中、、、、、、、、以下DMMサロンにて

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