【マーケット考察】2022.4.20


米国株式相場は、3営業日ぶりに反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比499.51ドル高の3万4911.20ドルで終了。上げ幅は一時約570ドルに達し、終値は約2週間ぶりの高値となりました。ハイテク株中心のナスダック総合指数は287.30ポイント高の1万3619.66で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2425万株増の8億9981万株。

米原油先物相場は5営業日ぶりに反落し、5%超値下がり。原油相場の高騰が、個人消費の圧迫要因になっているため、昨日に関しては原油価格上昇が一服したことで株式市場で安心感が広がりました。また、ダウ平均が2営業日続落していたことから、#投機筋 による値頃感の安値拾い買いも入りました。

米国債利回りは上昇しており、10年物米国債は2.94%まで上昇。但し、それにもかかわらず、IT・ハイテク株には買い戻しが入りました。個人的にはこの動きにかなりの違和感を感じてしまいます。この動きを見て、市場全体に #空売り していた投機筋による損切りの買い戻しトレードが強まっていました。

経済指標に関して、3月の #米住宅着工件数 は年率換算で179.3万戸と予想(174万戸)をかなり上回る増加を示しました。集合住宅の着工件数が2020年1月以来の強い伸びとなり、59.3万戸となった一方で、一戸建て住宅は僅かに減少し120万戸でしたが高水準を維持し、パンデミック前の水準を大きく上回りました。

米企業の1~3月期決算が、、、、、、、以下DMMサロンにて

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