【マーケット考察】2023.8.22


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比36.97ドル安の3万4463.69ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は206.81ポイント高の1万3497.59で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比1億4116万株減の8億1779万株。
 

24-26日に #ジャクソンホール会議 を前にして、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が金利引き上げ政策を維持するのではないかとの懸念が出ています。


これを受け、債券市場では長期金利が上昇し、2年物米国債利回りは心理的な壁となる5%を超え、5.007%まで、また10年物米国債利回りは4.335%まで上昇しダウ平均を押し下げました。
 

一方、金利上昇にも拘らず、先週の大幅な下落を受け、昨日は短期的に売られ過ぎ感があると判断されたハイテク株を中心に買い戻す動きも活発になり、ナスダックは今週決算を控えるエヌビディアなどの上昇がけん引し、大きく値を戻しました。


米株式市場は8月に入って3週連続で下落していますが、、、、、、以下DMMサロンまたは投資学ゼミにて


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