【マーケット考察】2023.12.20


米国株式相場は9営業日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比251.90ドル高の3万7557.92ドルと5営業日連続で過去最高値を更新して終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は98.03ポイント高の1万5003.22で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2284万株減の10億0729万株。9営業日での上げ幅は1500ドルを超え、ナスダックも同じく9営業日続伸して取引を終了。終値で1万5000の大台を回復し、年初来高値を塗り替えました。月間でダウ平均は4%、ナスダックは5%も上昇したことになります。

 

先週の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長のハト派的発言を受け、利下げや米景気見通しに関して市場はポジティブセンチメントに。昨日も強い地合いのまま、最高値圏で利益確定売りが出やすいにも拘らず、材料難の中をダウは終日堅調でした。

CMEグループのフェドウオッチによりますと、来年3月のFOMCにおける少なくとも0.25%の利下げ確率は約75%。今週末には個人消費支出(PCE)物価指数の発表を控えてい多少の緊張感はありますが、一時期に比べ物価統計への注目度は下がっており、市場では株が買われやすい展開が持続しやすいのでは?との声が出ています。

昨日も政府高官からの発言が、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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