【マーケット考察】2024.9.4


米国株式相場は大幅反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比626.15ドル安の4万0936.93ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は577.32ポイント安の1万7136.30で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比6億5983万株減の9億9075万株。 米国市場はリスクオフ的な展開となり、再び大手ハイテク株中心の株価下落の様相でした。


マクロ経済指標に関して、米8月 #製造業PMI 改定値は47.9 ( 2カ月連続で50を割り込み活動の縮小) となり、速報値48.0から上方修正予想に反し下方修正され、昨年12月来で最低となりました。

米供給管理協会(ISM)が発表した8月 #ISM製造業景況指数 は47.2と、7月46.8から改善も予想(47.5)を下回りました。

7月 #建設支出 は前月比-0.3%と、予想(+0.1%) 外に2022年10月来のマイナスに落ち込みました。但し、6月分は0%と、-0.3%から上方修正されました。
 

9月の米利下げ観測などを背景に先週末は最高値を更新しており、利食い売りが出やすかったようで、、、、、、、、、、、、、以下投資学ゼミ、Moshサロン、DMMサロンにて


🔸投資学ゼミ

オンラインサロンでは個人面談とかありませんが、

もっとマンツーマン的に

学びたい方はこちらが断然オススメ→ ktatsuzawa0316@gmail.com まで

🔸【立澤賢一の「大激動時代の先読み術」のご案内

2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容

・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)

・月1回の質問会

・個別質問に対する個別回答

・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)

・定期的会員限定動画配信

・講演会やイベントの招待、優待、割引特典 

https://mosh.jp/services/116507

🔸【人生戦略を教える立澤賢一塾】

立澤賢一オンラインサロンはこちらから

↓↓↓↓↓↓

https://lounge.dmm.com/detail/4016/

・オープンで言えないことは、

こちらのクローズドオンラインサロンで

動画配信やzoomで直接ご質問いただけます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?