【マーケット考察】2023.12.1


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比520.47ドル高の3万5950.89ドルと、年初来高値を更新して終了。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数は32.27ポイント安の1万4226.22で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比9億3851万株増の19億2586万株。

マクロ経済指標に関して、 商務省発表の10月の #個人消費支出 (PCE)物価指数 は、前年同月比で2021年3月以来2年7カ月ぶりの低い伸びとなる3.0%上昇。伸びは前月の3.4%から縮小し、2021年3月以来の低水準となりました。年率3.5%は、FRBが想定する年末の水準。これもあって12月の金利据え置きは事実上規制事実化しています。

FRBは現在、金利を据え置いていますが、今回のPCE統計はFRBに金利据え置きの継続に安心感を与えるものだった。短期金融市場では、経済指標がFRBが望む方向に向かっていることから、FRBが来年5月の会合でフェデラル・ファンド(FF)金利誘導目標を5.25-5.50%から5.00-5.25%に引き下げるとの見方が示されました。

11月 #シカゴ購買部協会景気指数#PMI )は55.8と、予想(46.0) 外に8月来の50台を回復し5月来で最高となりました。10月 #中古住宅販売成約指数 は前月比‐1.5%と、9月+1.0%からマイナスに落ち込んだが予想(-2.0) は上回りました。

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
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・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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