【マーケット考察】2022.5.7

米国株式市場は続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は下げ幅は一時500ドル超に達する場面も見られましたが、前日終値比98.60ドル安の3万2899.37ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は173.03ポイント安の1万2144.66で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高(暫定値)は前日比370万株減の11億5865万株。

注目の4月の米 #雇用統計 は、労働市場のひっ迫と賃金高止まりを示し、インフレ圧力の根源になっていることを示しました。4月失業率は3.6%と前月と同じでしたが、新型コロナウイルス危機直前の2020年2月(3.5%)以来の低水準に迫っています。景気動向を敏感に反映する #非農業部門就業者数 は前月比42万8000人増(市場予想: 39万1000人増)と、伸びは前月から横ばいで、予想を上回りました。

労働市場の需給引き締まりを背景に平均時給は前年同月比5.5%上昇と、伸びは高止まりしました。業種別では、コロナ流行の打撃が大きかった娯楽・接客業の就業者数は前月比7万8000人増。製造業は5万5000人増。 米景気はコロナ禍からの回復が続いている一方で、ロシアのウクライナ侵攻に伴う原油や小麦などの価格高騰が、需要の急増などによるインフレ圧力をさらに高めるリスクとなっている中、株式の安値と債券利回りは依然としてピークに達していないと言えます。
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