【マーケット考察】2024.4.6

【マーケット考察】2024.4.6
米国株式相場は5営業日ぶりに反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比307.06ドル高の3万8904.04ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は199.44ポイント高の1万6248.52で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億2572万株減の8億2888万株。

注目のマクロ経済指標である米労働省が5日発表した3月の #雇用統計 で、景気動向を敏感に反映する #非農業部門就業者数 は前月比30万3000人増と、伸びは2月の27万人増から拡大し、市場予想(21.3万人増)を大きく上回り、米労働市場が依然として非常にタイトであることが示されました。米国における就業者数は引き続き非常に早いペースで拡大しているのは、米国の人口が予想よりも大幅に増加していることが一因で、安定した雇用の伸びに上向きのバイアスがかかっている可能性が高いです。

失業率は3.8%と、前月から0.1ポイント改善。インフレに影響する平均時給は前年同月比4.1%上昇と、伸びは前月(4.3%)から減速し、伸びが鈍化し2021年6月来で最小となりました。

それでも、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ率の目標として維持する2%にいまだに近付いてもいません。FRBにはデュアルマンデートという「雇用の最大化」と「物価の安定」という2つの法的使命が米国連銀法により課せられています。この二つのバランスは改善しているとの判断を維持していますが、インフレ緩和への道のりがより不安定となればなるほど、FRBが政策金利を高いレベルで据え置く時間が長くなるのは必至です。
 
米国のインフレ率は2022年半ばのピークから大きく低下してきていることから、、、、、、、、、、、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて

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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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