【マーケット考察】2024.1.5


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比10.15ドル高の3万7440.34ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は81.91ポイント安の1万4510.30で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5781万株増の10億3680万株。 米国株式市場は強弱まちまちの展開で、依然としてポジション調整が続いている印象です。


マクロ経済指標に関して、米民間部門の雇用者数を示す12月 #ADP雇用統計 は+16.4万人と、伸びは11月+10.1万人から予想(12.5万人)以上に拡大し、8月来の高水準。

米労働省が発表した先週分 #新規失業保険申請件数 は前週比1.8万件減の20.2万件。前回22万件から予想(21.6万件)以上に減少し、昨年10月中旬以来の低水準となった。 #失業保険継続受給者数 は185.5万人。前回188.6万人から予想(188.1万人)以上の減少で、昨年11月初旬以来の低水準。

先に発表されたADP雇用統計が予想上回ったことに加えて、失業保険申請件数の減少で労働市場の強さが証明され、米国債相場は反落。10年債利回りは3.96%から3.99%まで上昇した。

米12月 #米サービス部門購買担当者景況指数 (PMI) 改定値は51.4と、予想外に速報値51.3から上方修正され昨年7月来で最高となった。12月総合PMI改定値は50.9と速報値51.0から下方修正されたが11月50.7からは上昇。7月来で最高となった。


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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

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