【マーケット考察】2023.8.2


米国株式相場はまちまち。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比71.15ドル高の3万5630.68ドルで終了。ダウは13連騰後、1日挟んで3営業日続伸と、昨日も年初来高値を更新し、非常に買い意欲が強い状況が続いています。ハイテク株中心のナスダック総合指数は62.11ポイント安の1万4283.91で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比3億3795万株減の8億7703万株。

マクロ経済指標に関して、7月 #ISM製造業景況指数 は46.4と、6月46.0から上昇も予想(46.9)程改善せず、9カ月連続の50割れで活動の縮小。同指数の雇用も44.4へ低下し、2020年7月来の低水準。

米6月 #雇用動態調査#JOLTS ) は958.2万件と、5月から予想(960.0万件)以上に減少し、2021年4月来で最小となりました。

6月 #建設支出 は前月比+0.5%と、伸びは5月+1.1%から予想 (+0.6%) 以上に縮小。

7月 #米製造業購買担当者景況指数 (PMI) 改定値は49.0と、予想(49.0) 通り速報値から修正なく、6月46.3から上昇。4月来で最高となりました。

予想を下回ったISM製造業景況指数やJOLT求人件数を受けて、債券市場では米国債の利回りが低下しました。外国為替市場ではドル買いが後退し、ドル・円は一時143円を下回る場面もありました。レベル的には、、、、以下投資学ゼミにて

🔸 投資学ゼミ
オンラインサロンでは個人面談とかありませんが、
もっとマンツーマン的に
学びたい方はこちらが断然オススメ→ ktatsuzawa0316@gmail.com まで

🔸【人生戦略を教える立澤賢一塾】
立澤賢一オンラインサロンはこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://lounge.dmm.com/detail/4016/

・オープンで言えないことは、
こちらのクローズドオンラインサロンで
動画配信やzoomで直接ご質問いただけます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?