【マーケット考察】2023.7.18

米国株式相場は、6営業日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比76.32ドル高の3万4585.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は131.25ポイント高の1万4244.95で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比2924万株減の7億8582万株。

マクロ経済指標に関して、数値がゼロを下回るとニューヨークの製造業が縮小していることを示す、 #ニューヨーク州製造業景況指数 (7月分) は前月のプラス6.6から低下し、プラス1.1と2カ月ぶりに低下しましたが、市場予想(マイナス4.3) を上回り、相場への影響は限定的でした。

今週は25-26日のFOMC会合を前に、FRBの #ブラックアウトルール に入り、FRBの要人からのコメントは発せられなく、全般的に様子見的な雰囲気になってます。一方で7月の利上げは、実質的に決まりと市場では予想されています。
 
昨日は特に材料はないものの、このところ堅調なハイテク株に買いが集まったほか、4-6月期企業決算への期待から金融株も物色され、終値で年初来高値を更新しました。

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