【マーケット考察】2023.12.30

米国株式相場は4日ぶりに反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比20.56ドル安の3万7689.54ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は83.79ポイント安の1万5011.35で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億935万株増の8億7177万株。
 
12月 #シカゴ購買部協会景気指数 (PMI)は46.9と、11月55.8から予想(50.0) 外の50割れに低下。これを受け、10年物米国債利回りは3.89%から3.86%まで低下しました。

昨日の米国株式市場は利益確定売りが進んだほか、侵攻を続けるロシアがウクライナに大規模な攻撃を加えたことが嫌気され、ダウ平均の下げ幅は一時170ドルを超えましたが、米連邦準備制度理事会(FRB)による来年3月の利下げ観測などが支えとなり、引けにかけてマイナス幅を縮めました。
 
大納会を迎えた東京市場では、年末としては史上最高値となったバブル経済最盛期の1989年以来34年ぶりの高値を付けました。日米欧とも高値水準を維持して今年の取引を終えました。
 
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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
・個別質問に対する個別回答
・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
・定期的会員限定動画配信
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