【マーケット考察】2023.6.9


米国株式相場は3日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比168.59ドル高の3万3833.61ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は133.62ポイント高の1万3238.52で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億8632万株減の8億3709万株。


企業決算が好調に終わり、米国債務上限問題が解決し、来週の#FOMC待ちな状態で全体的には方向感のない展開が続いています。投資家は次の材料を待っており、ポジション調整の範囲に留まっている感じがします。


マクロ経済指標に関して、朝方発表された最新週の #米新規失業保険申請件数 は26.1万件(予想:23.5万件) と、3週連続で悪化。2021年10月以来の高水準の増加となり、企業の従業員のリストラが実際の雇用削減に影響し始めてきた可能性があります。


労働市場の需給緩和を受けた景気悪化の兆候を背景に、、、、、以下投資学ゼミにて


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