【マーケット考察】2024.3.8


米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比130.30ドル高の3万8791.35ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は241.84ポイント高の1万6273.38で引けました。S&P 500とナスダックは再び史上最高値を更新。

マクロ経済指標に関して、米労働省が発表した10-12月期 #非農業部門労働生産性 改定値は前期比年率+3.2% 。下方修正予想(+3.1%) に反し速報値から修正はありませんでした。同期 #単位労働コスト 改定値は前期比年率+0.4%と、速報値+0.5%から予想 (+0.7%) 外に上方修正されました。

米先週分 #新規失業保険申請件数 は前週比横ばいの21.7万件(予想:21.6万件) 。 #失業保険継続受給者数 は190.6万人と、前回189.8万人から減少予想(188.0万人)に反し増加し、昨年11月来で最高となりました。

同期単位労働コスト改定値の伸びは鈍化したものの米先週分新規失業保険申請件数は引き続き低水準で推移し、強弱まちまち。

米商務省が発表した1月 #貿易収支 は-674億ドル。赤字幅は642億ドルから縮小予想(-635億ドル)に反し拡大し、昨年7月来で最高となり、赤字拡大は2カ月連続。堅調な米景気を背景に、自動車・同部品などの輸入が大きく増加しました。

昨日はFRB高官からのコメントも数々出てました。

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容

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