【マーケット考察】2024.5.22


米国株式相場は反発。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比66.22ドル高の3万9872.99ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は37.75ポイント高の1万6832.62と、2日連続で史上最高値を更新して引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2148万株増の8億3484万株。
 
昨日はマクロ経済指標の発表はありませんでしたが、本日公表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨と人工知能(AI)ブームをけん引する米半導体大手エヌビディアの決算を控え、米国株式市場のプライスアクションは様子見ムードが強い印象でした。

市場は固唾を吞んでエヌビディア の決算を見守っていて、比重としては株価上昇の方ですが、万が一市場予想に反して落胆するような決算数字が発表されましたら株価は大きく下げる可能性はあります。

昨日も複数の米連邦準備制度理事会(FRB)の高官が発言しました。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事は「利下げには良好なインフレがあと数カ月必要。追加利上げは恐らく不要だろう。インフレが目標に向かって低下していることを本当に確認する必要がある。利下げはデータ次第」とややハト派、

ボスティック米アトランタ連銀総裁は、「第4四半期前の利下げはないだろう」、バー米連邦準備理事会(FRB)副議長は、「以前に考えられていたよりも長期間、引き締めを維持する必要がある。インフレ対策において、FRBはまだ仕事を終えていない。全体として米国経済は非常に強い」と、タカ派色が濃厚なコメントでした。
 
私的な感想としては、パウエルFRB議長の、、、、、、、、、、、、、、以下DMMサロン、Moshサロンまたは投資学ゼミにて
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2022年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

2023年は、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

2024年4月1日にイスラエルがシリアのイラン大使館攻撃。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
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・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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