【マーケット考察】2024.3.6


米国株式相場は大幅続落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比404.64ドル安の3万8585.19ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は267.92ポイント安の1万5939.59で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4235万株減の10億1377万株。

マクロ経済指標に関して、2月 #ISM非製造業景況指数 は52.6と、1月53.4から予想(53) 以上に低下し、昨年11月来の低水準。但し、活動の拡大、縮小の境目となる50は14カ月連続で上回りました。同指数の仕入れ価格は58.6と、やはり予想以上に低下し、インフレの鈍化基調を証明しました。

米1月 #製造業受注 は前月比-3.6%と、予想(-2.9) 外の2カ月連続のマイナス。パンデミックによる経済封鎖直後の2020年4月来で最大の下落率となりました。1月 #耐久財受注 改定値は前月比-6.2%と、予想(-6.1) 外に速報値-6.1%から下方修正され、2020年4月来で最大の下落。国内総生産(GDP)の算出に用いられる1月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比+0.9%と、速報値+0.8%から上方修正され、1年ぶり最大の伸びを記録しました。

2月 #サービス業PMI 改定値は52.3と、速報値51.3から予想(51.4) 以上に上方修正され、2月総合PMI改定値は52.5と、速報値51.4から上方修正されました。

米・2月ISM非製造業景況指数の予想以上の低下を受け、米国債相場は続伸。10年債利回りはほぼ1か月ぶり低水準となった。
 
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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

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