【マーケット考察】2023.11.1


米国株式相場は続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比123.91ドル高の3万3052.87ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は61.76ポイント高の1万2851.24で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2億1088万株増の11億1588万株。

マクロ経済指標に関して、米コンファレンスボードが発表した10月 #消費者信頼感指数 は102.6と、9月104.3から低下し5月来の低水準となったものの、予想100.5を上回りました。

一方で、事前に発表された米10月 #シカゴ購買部協会景気指数 (PMI)は44と、9月44.1から上昇予想(45.0) に反し低下し、7月来で最低。

FRBは本日の金融政策決定会合で政策金利を据え置くと広く予想されており、これが投資家に安心感を与えたほか、株価が前週の大幅下落により底打ちしたと判断され、幅広い銘柄が買い戻されました。但し、個人的にはこれで安心とは言えないと思っています。

昨日からFOMCが始まり、本日の現地時間午後に結果が発表されます。今回は据え置きが確実視されていますが、追加利上げに可能性を残すタカ派な据え置きになると見込まれています。但し、市場はそのシナリオを完全に織り込んでおり、無難な通過になるのではと予想されています。

今週に入り売られ過ぎの水準に達したこもあり、、、、、、、、、、以下DMMサロンまたは投資学ゼミにて

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昨年は晴天の霹靂でロシア・ウクライナ紛争。

今年は正に今月、中東和平に急進展している最中に、ハマス・イスラエル紛争。

現代は大激動時代なのです。

それでも日本の報道では、偏向報道と感じられる情報が散見されています。残念ながら多くの日本国民はそれを鵜呑みしてしまっているのが現実です。

これからの時代は如何に的確な情報を、より正確に分析し、時代の先読みする能力が問われます。

残念ながら、各人一人一人がその意識を持ち、老若男女一切関係なく今から行動する者のみが激動の時代を生き延びれると言っても過言ではありません。

大袈裟に聴こえるかも知れませんが、大袈裟ではありません。

私は一つ一つの分野を縦割りに探求する能力は学者さんには敵いません。しかしながら私は、国際政治・経済・地政学・宗教・歴史などを横串に刺して国際金融のプロとしての経験に基づいて分析することが出来ます。その分析は、学者さんとは一線を画していると思っております。

実際に、大勢の学者さん達が絶対にロシアの侵攻は無いと豪語されているタイミングの昨年1月末に、私は、コミュニティーのメンバーの方々に向けてロシアがウクライナを侵攻することを予測した動画を限定配信してますし、週刊エコノミストオンラインでもその旨の記事を投稿しました。

そして、今年の10月7日にアメリカとイランとの代理戦争に発展する可能性があるイスラエル・ハマス紛争が勃発する1か月前に、これからの中東の鍵を握る要注意国家はイランである内容の動画を限定配信しました。

先読み術無しではこのような動画を事前配信できることは出来ませんでした。

大激動時代の渦中でも、生き残れる時代の先読み術を皆さんに身に付けて欲しいと思い、今回こちらのコミュニティーを開始することに致しました。

大激動時代を生き抜くための保険として是非ご参加ください。

▼内容
・月2回のzoomセミナー( 世界情勢、投資、教育など情報リテラシー関係)
・月1回の質問会
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・米国マーケット考察(火曜日朝〜土曜日)及び動画解説(週末)
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