【マーケット考察】2023.3.8


米国株式相場は反落。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比574.98ドル安の3万2856.46ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は145.41ポイント安の1万1530.33で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比4736万株減の9億3484万株。
 
FRBのパウエル議長は議会証言で、「物価安定には程遠い。正当化されるなら利上げスピード加速の用意がある。利上げの到達水準は想定より高くなる可能性が高い。」と述べ、インフレ高止まりへの警戒感を表明。

今月21-22日の #米連邦公開市場委員会 (FOMC)で利上げ幅を0.5%に再び広げる可能性を示唆しました。また、政策金利の #ターミナルレート (到達点 ) が「従来の想定より高くなる」とし、5.50-5.75%を想定した動きの中で、利上げが長期化する可能性にも言及しました。

昨日の【マーケット考察】で『 金利引き上げに関して、先週末にローレンス・サマーズ元財務長官が3月0.5%利上げの可能性を検討すべきとコメントしていました。』とお伝えしましたが、昨日のパウエルFRB議長の発言は、サマーズ氏のコメントに背中を押された格好で、前回のパウエルFRB議長が指摘した「 #ディスインフレ 」シナリオを完全に封印しました。

議長が、、、、、以下投資学ゼミにて

🔸 投資学ゼミ
オンラインサロンでは個人面談とかありませんが、もっとマンツーマン的に
学びたい方はこちらが断然オススメ→ ktatsuzawa0316@gmail.com まで

🔸【人生戦略を教える立澤賢一塾】
立澤賢一オンラインサロンはこちらから
↓↓↓↓↓↓
https://lounge.dmm.com/detail/4016/

・オープンで言えないことは、
こちらのクローズドオンラインサロンで
動画配信やzoomで直接ご質問いただけます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?