Quoraのこと


皆様こんにちは、岡部です。

先日、QuoraをBANされて以降、いろんな方から直接的、間接的にご連絡いただきました。
ご迷惑とご心配をおかけしていることについてまず謝罪いたします。申し訳ございません。
また、僕の回答について高く評価していただき惜しまれるような声についても、これもわざわざ伝えていただける方々のお陰でしっかりと届いております。本当にありがたいことです。どうもありがとうございます。

一重に自分の不徳の致すところであり、本投稿においては別段、無理筋の自己正当化を試みるものではありません。ここは強調しておきたいと思います。自己正当化のための投稿ではありません。
また、本件でのQuora運営総体の判断も妥当であり、なんら異議を申し立てるものではありません。

猶予、時限BAN、復活というフェイズについては終わっており、実際あと一回BNBR的にやらかせば恒久BANであるという「最終合意」については運営と交わしていたので、常に「ああ、危なっかしい状態だな」と自覚しているような状況であり、そういう強い自覚の元に「まあ、仕方ないな」と自覚的にBANされたというのが実際です。

今回運営からはBANという技術的な操作以外にはなんら連絡はなかったですし、自分もそれで了としており、なんら連絡を取る余地もない、ただしアクションとしてはBANという技術的な操作だけで連絡もないので、特になんらかの感傷的な感謝の言葉を伝えたり、ましてや異議を申し立てるようなメールも送りませんでした。

「このアカウントは禁止されています」の状態からの復活条件はありますか?お気に入りの人がその状態なのでこのまま復活しないのは非常に残念だなと思っています。

https://qr.ae/TeB5Mr

という質問が建てられており回答もあると親切な方々から教えていただきました。同タイミングでさらにメールや、GoogleHangoutsでご連絡もいたいだいたので、そこそこ衆目も集めているように感じます。

一件、Quoraの匿名回答を悪用して卑劣な誹謗中傷が為されていたので、運営にメールで連絡しましたが、フリーデンバーグMomokoさんよりご返信をいただきました。いつもお世話になっております、という通常の業務プロトコルであり、別段こちらも含むところはもちろんありません。また、本件についてなんらかの表明を自分はするまでもないだろうと思っていました。


僕自身が「余計なこと」と感じる投稿が、同じく運営の
Kenn Ejima(Evangelist at Quora)さんから為されたので、投稿しようと思いました。 

>運営チームの苦労もわかるのだけど…
わかるのだけど……
大変だろうけど…

>これはこれで、いろいろと不満を更に増大させるユーザーさんたちもいるのが、目に見える。

この小林 恵美理 (Emilly-Claire Kobayashi)さんのコメントについて僕自身も「そりゃそうだろう、余計なこと言わなければいいのに」と思いました。

Quora日本語版に自分が魅了された大きな理由の一つとして、前述のフリーデンバーグMomokoさんの人柄の素晴らしさと投稿シェアセンスの秀逸さがあります。彼女はまさにBNBRの体現者のようでありバランサー的存在です。コミュニティからの信頼も厚いと観察しています。

江島さんは、フリーデンバーグMomokoさんの実質補佐のような存在でおられますが、僕が本件に至るまでにやりとりした感想を申し上げると非常に高圧的です。真逆のパーソナリティであり、英語で言うとGood Cop Bad Copの後者、日本語で言うとアメとムチの後者のような父権的存在になりうると思っておられるのか思っておられないのかはわかりませんが、意図の有無にかかわらず結果的にはそういう感じになっています。

江島さんは非常に能力が高く素晴らしい人ではありますが、まあBNBRではありません。これは性格なので仕方ないでしょう。僕と同類です。言いたい「本音」を書かずに居られないような人です。人は変わらないので自分で成長した、と思っていても他人はそうは思ってないというのはよくあります。

当該回答については、

>そうした観点からも、「トラブルメーカーはBANしてしまったほうが手っ取り早い」というのがコミュニティサイト運営における資本主義的な必然の帰結であり、現実です。Quora日本語版のチームは、日々その誘惑と戦っていますが、それは容易なことではありません。

という文章からも明白ですが、これは「チーム」と一般化しておられますが、なんのことはない脅しです。

これは今回が初めてではなくて、本件に至るまで、僕は彼とやりとりをしたのですが、「自分の忍耐力を試そうとしている」であるとか、「文章の長さに気をつけてほしい、長いと判断すれば対話を即打ち切る」という内容の不穏な「脅し」は何度もありました。

彼のモデレーターとしての問題は、

1.立場をわきまえていない。基本、上に立つような振る舞いが多く無礼である。彼はボランティアのタダ働きでモデレータをやっておられるのではなく相応の報酬を得て業務として働く従事者であり、その給与の源泉はQuora(日本語版)の参加者による各種投稿であるが、まるで上司のように振る舞う傾向が見て取れる。「ユーザの皆さん、お世話にになっています、いつもありがとうございます、お陰でビジネスが成立しています、お給料が貰えています」という姿勢が、少なくとも自分にはまったく感じられない。大上段からモノを言って当然だと思っているぽい。

2.権限を持っている立場の発言者として脅す。これは、モデレータから一般ユーザへのBNBR違反でしょう。

3.モデレータという客観中立的立場であるにもかかわらず、平気で自分の「感情」が介入していると吐露してしまう。


こんな有り体で、
>「BNBR: いつも思いやりと敬意を示すこと」を尊重した活動を、今後ともよろしくお願いいたします。。。

と言われて、そりゃそうだ、と思えるユーザが大半だと思えるのであれは、あまりにも日本語版ユーザを子供扱いして馬鹿にしているか傲慢がすぎるでしょう。

僕は相当問題がある人間であるのは今更言うまでもないですが、仮に彼の立場ならば、こんな文章は絶対書かないと思います。
「本音」がどうであれ、もうちょっとマシに書く自信はあります。

というよりマシに書けるという以前の問題であり、Quoraの特殊性にあるにしても、超大手のSNSのモデレータがここまであからさまに自分の「忍耐を試している」だの「日々、その誘惑と戦っているが容易なことではない」などと「個人的なあいまいな感情」でどうにかなる、自身の「感情」がモデレーションに介入し影響している、していくと吐露してしまうのはかなり信じがたい言動です。ここは論外なので改めたほうがよいです。

僕はこれは、MomokoさんとのDMを彼がシェアして見ているとご本人から伺ったので、MomokoさんにDMする体で、こんな「感情的」な「脅し」はコミュニティの方々はもう良識もある大人ばかりなので、無礼で不遜な言動だし、信頼は失われども獲得することはないので改めたほうが良いと進言したのですが、人は成長できないものですね。

さて、運営サイドのエネルギーやら、負荷の話ですが、これもしょせん彼が主張する「コミュニティサイト運営における資本主義的な必然の帰結」です。

なるほど、Quora運営も大変だなあ、と思ってくれるのは、よほど好意的で親切な人かお人好しだろうと思います。ビジネスとしてやっておりスタッフも雇用する資本もあるSNSです。江島さんも仕事でやっているんでしょう。「誘惑と戦っている、容易なことではありません」じゃないでしょうに。

結局の所、都合によって、ドライで資本主義だとカネの話をしながら、それは結局、本来客観的で中立であるべきである自身の「感情」「忍耐」「誘惑」についてはなんか肯定しているし、自身がカネもらってアタリマエにすべき仕事については

「あなたの何倍も大きな頭痛のタネを抱えている、ということに思いを馳せていただきたいのです。」
だとか、
「気が遠くなるほど精神と時間をすり減らす作業」
だとか、コミュニティユーザに同情、理解を求めるようなことは言う。ダブルスタンダードで欺瞞です。

スケールの拡大によって負荷が増えるのであれば、それは人員の量の業務フローの問題であり、そこは責任者足る自分が粛々と業務改善すべき仕事であり、コミュニティに向けて泣き言を言って同情を得ようとしたり、ましてや脅すような事柄ではないはずです。

高圧的に脅すようなトーンがなく感謝の念も伝われば、同情も得られやすいでしょうし、納得もしてくれるでしょう。

しかし、コメントやシェアで「わかりました従います」なんて書いてくれるユーザが全員ではありません。大方は馬鹿でもお人好しでもないのです。

運営の都合を滔々と語ることで、配慮はしてもらえると想定するのは、みなさん親切であったり、一部お人好しで期待できるかもしれませんが、シェアコメントでも普通にあったとおり、

>これはこれで、いろいろと不満を更に増大させるユーザーさんたちもいるのが、目に見える。

という想像力は欠落していますよね。改めたほうが良いでしょう。

あと、「喧嘩両成敗」というなら、本件事由の一部である、

については、DMで注意が行っただけであり、僕の名前を書いた上で「中指を立てた」写真についても運営に通報しましたが、画像も投稿も非表示のみで削除されることもありませんでした。

画像1

現状この程度の画像でも、日本語版Quoraは当人が運営に通報しても、画像削除されることもなく、まともに対処されることはありません。

運営に通報した時点で通報者のアカウントでは自動的に非表示になるので、その非表示が万人向けであるかどうか確認することは容易でもありません。

「民主主義国家生まれだから」と言って舐めているのではなく、また中国人だからといってディスってるわけもなく、単純に中国共産党の極悪非道さに積極的に寄り添い擁護し、実質罪もない人々を虐殺することに加担する言動について心底憎んでいるだけですね。

本件について、Quora運営の僕自身への対処についてはなんら異論はありません。ただし、こういう相手を実質野放しにしている現状は「喧嘩両成敗」とは程遠い著しい偏りがあります。

また、Quoraの政治スペースなどでも、実質、こういう中国共産党に肩入れしている中国人そして日本人について自分は許容することは今後もありえないでしょう。そこは揺るぎません。

香港の民主化抵抗で主張すべきことをするために命がけでメチャクチャやる学生の気持ちは僕は痛いほどよくわかって、多分僕が香港であの学生の位置に居たら、あそこまで過激なことはするかどうかは別問題としても、体制に飲み込まれて言論の自由のない余生を生きるか、それとも遺書書いて命かけるか、と二択を突きつけられたら多分後者を自分は選ぶだろうな、と見てて思ってて他人ごととは思えなかった、ということがありました。


たまたま自分は幸運なことに現代日本でノホホンと暮らせているだけなので、せめてQuoraの政治スペースで1日1投稿でも何かシェアしたりQAで自分の考えを言うくらいしないと、という使命感があったんですね。
中国側を擁護する中国人や日本人とかに結構本気で怒ってたわけです。

僕のメールアドレスは

stken2050@gmail.com

ですので、また何かございましたらお気軽にご連絡ください!

追記

本投稿について、

でQuoraでシェアされ、江島さんがご覧になったようで、コメントがありました。

>事実関係を言っておくと、岡部さんをBANするという話が出たときに、会社の方針に反して養護したのが実は私「だけ」なんです。話せばわかる人だということを信じていたのは私一人でした。

本件については、別に運営判断について異論を申し上げているのではない、というのはすでに書いておるとおりです。

そこは問題にしておりませんし、誰々が擁護した、という事実関係については正直外部の人間から確認しようもないです。

僕が問題としているのは、そうやって「話せばわかる人だということを信じていた」結果、やはり「話してもわからない人だった」とユーザの人格をBANした後でも追撃するように毀損するような真似を今現在もなさっていることです。

「運営判断の正当性」を示したいばかりに、そういう言及をする必要があるのか?よくお考えになればよろしいでしょう。本投稿において僕が「話てもわからない人」の文脈があるのかどうかは読者にとってはわかることだと思いますし、僕は運営判断については異論はないし、運営判断について自己正当化するつもりもないと強調しているわけですね。

>でも結果はどうだったか?誓約は何度も破られ、「私の判断を信じてくれ」という養護者としての立場をガタガタに崩された。だから岡部さん本人に向かって厳しい言葉が出てしまったんです。公の場所じゃないですよ、あくまで個人宛の私信メールでです。公の場で非難したわけじゃないです。それを引っ張り出して言葉尻をとらえて「高圧的」と言われるのは、もはや心外を通り越しています。

僕の素行が悪かった、と強調することで、相対的にご自分の問題が正当化されるような論の組み立てではないです。

繰り返し書かれている「誓約」については僕が認識している事実と異なります。「誓約」というのは、モデレーションコストに配慮してくれ、という実質BNBRもへったくれもないような、今回江島さんが運営都合を書かれているのと同類の内容と要請であり、僕はそれは理解するし配慮する、とメールでも約束しました。

YukiOhkumaさんが、Quora学園スペースでの僕のコメントについて運営に苦情を申し立てた上に、一方的にエスカレーションさせて僕への誹謗中傷がなされました。

この件については、僕は事前に、江島さんにもスペースの問題の所在を共有しましたが、楽しさ優先でスペースの潜在的問題の懸念について真摯に取り合うこともなく、「介入しない」ということでした。

結果、僕が焚き付けたわけでもなんでもないですが、僕以外の方々も同様の懸念が示され、ということで、この件については僕のコントロールが及ぶようなことではなく、むしろスペースの異様さについていち早く懸念を共有したが、結果、彼女のカンに触り僕の友人まで脅すとか、上記を逸した行動まで「喧嘩両成敗」としたのは江島さんらの判断ですよね。

なぜ、Ohkumaさんについてはそこまで甘いのか?BANすればいいだろう?僕にはBANをちらつかせる一方で、彼女にたいしては「それで言うことを聞くと思いますか?」と言われるような意味がわからない口上の非対称性は一体どこからやってくるのか?と僕は疑念を呈しました。結果「喧嘩両成敗」的に誹謗中傷された僕もOhkumaさんと同じ期間BANされてバランスを取ったと理解しています。

そのやりとりにおいて「誓約」のおはなしになったわけですが、そこで僕はモデレーションコストの「誓約」については最大限配慮し守ったつもりである、Ohkumaさんが一方的に苦情を入れることなど想像の範囲外のことであったし誹謗中傷までするのは常軌を逸しており当方は被害者であれど、状況をコントロールできるような位置ではなかった、と説明もしましたが、「誓約を破ったから」とする江島さんらの見解とは折り合わない、ということで物別れに終わりました。いずれにせよ時限BANはなされ、運営がすべきとおもったことはなされていたわけです。

「誓約は何度も破られ」と、僕はそうは思わないが、江島さんがそう思って僕とやりとりしたのはこれ1度です。つまり「強い言葉」が出たのはこの案件1点でDMでお話していたときで、長い文章を書いたら対話を打ち切るであるとか、「岡部さんは自分を怒らせようとしている」とか、あからさまに権限者として感情的な対応した証拠はご自身のDMにログもあるでしょう?僕は本当にろくでもない対応だと思いました。

権限者が「自分を怒らせたら」という文脈は、「強い言葉」による「お叱り」でもなんでもありません。単なる自身の感情によって状況がなんとでもなる、という脅しでしかなく、「長い文章を書いてきたら」という常軌を逸した物言いもその一つでした。僕はそれこそ「ああこの人とはまともな対話はできないな」と思ってMomokoさんのほうへDMしたのでした。ここご自身は今現在も反省も総括もしておられないですよね?

そして、まだ同じ感じのことを繰り返している。

このような権限をちらつかせる感情的な対応は僕独りではありません。クオラースペースで、前川さんが「チャイナ」の呼称でゴネておられたときに、僕は彼の政治的立ち位置も十二分に共感しながら、それでも場的にはゴネているなと思ったので、双方このクオラースペースのオーナー同士ということもあり感情的対立もなく穏当な対話をもって運営判断については致し方ないと思うと諌めていましたが、途中でMomokoさんとの対話になったようで、身を引きました。後から江島さんが出てこられて、前川さんに対して

画像2

と書いておられました。

まあ「内容は正しい」です。しかし、このコメントを書かれた前川さんは、自身に江島さんより「敬意を払うこと」BNBRを感じたか?ということそんなわけはなく、激怒しておられます。

>会社としてはめんどくさい絡み方をされるのはたいへん心象が悪い(=言ってる内容が正しくても、かばおうとする気が失せる)ということは、皆さん大人ですのでご理解いただけるかと思います。

> ・・・今すぐ直せがボケ!」と言われるのとでは、対応が異なるのはご想像いただけるのではないでしょうか。

「心象が悪い」というのは人間ですから理解しますが、中立客観的であるべきモデレータ自身があけっぴろげに言うようなことではないですし、「かばおうという気が失せる」というのも、自分は「かばってあげているのだ」という前提で、そういう不安定な状況は自分の気分次第で「気が失せる」と書いておられます。

Quoraのバグについては技術者の端くれとして言うとこれも常軌を逸したものでありユーザから厳しい批判があってアタリマエのレベルです。というかITサービスの生命線であるのに、これに、クレームの仕方では対応が異なる、とかこれも何考えてるんだろ?と愕然とします。

「めんどくさい」って仕事ですよね。そりゃモデレーションコストは低いほうがよろしいでしょう、理解はします。しかしそれはプロのモデレータがSNSに投下する物言いではないし、「めんどくさい」って言えば、ユーザが「すみません改めます」ってなると思えるのは立場を弁えていない傲慢な証拠です。

総じて僕は傍から見ていて、これは何様のつもりの物言いなんだろう?と思いました。「怖い」と思う人はきっと多いでしょう。これ無意識でやってるのであれば、自分がコントロールできていない人の文章ですし、ユーザからすればモデレータがこんな感情的に「気が失せる」とか書くようなコミュニティは不安があるでしょう。また力でねじ伏せるような真似をしているな、と苦苦しく見ていました。そんときはなんも言いませんでしたが、またか、みたいなことです。

僕個人宛の私信であれば良い、ともなりませんが、僕以外にも「公の場」でやっている言動であり、

>そうした観点からも、「トラブルメーカーはBANしてしまったほうが手っ取り早い」というのがコミュニティサイト運営における資本主義的な必然の帰結であり、現実です。Quora日本語版のチームは、日々その誘惑と戦っていますが、それは容易なことではありません。

というのも僕あての私信ではないでしょう。僕以外のすべてのQuora日本語版ユーザへ向けての牽制あるいは脅しです。なぜ「資本主義的な必然の帰結」が、「容易なことではない」「日々誘惑と戦う」とか感情的な問題になるんでしょうか?

>これはこれで、いろいろと不満を更に増大させるユーザーさんたちもいるのが、目に見える。

というシェアコメント、さらに

>「『BNBR大切に』と言いながら書いている内容がなんか怖いんだけど?」としか思えず

とか僕の方へはメールを通じて感想も寄せられており、「怖い」「不快」、BNBRを逸脱するものであると認識する方々は複数人おられます。これは僕は直接伺っていますが、Quoraでは表立ってはそれこそBNBR違反になるから批判できないことである、というのは認識されたほうがよろしいですし、僕の話の通じ無さで相対化できるような事案でもないと思います。

最後となりましたが、クオラースペースシェアでの多数のコメントどうもありがとうございます。

一部それこそBNBR違反の連中がいるようですね。Yasutaka Onoについては、彼が言う「女性ユーザー」というのは、彼が誹謗中傷犯常習的に連携しているYukiOhkumaさんのことで、彼らからはさんざん嫌がらせを受けました。「学生スペース」というのも上記のとおりYukiOhkuma案件で、この人は性根悪くて、ろくでもないですね。

Nishimura Jensenにしても、「酒が美味い」だの典型的な誹謗中傷系ユーザですが、「noteで言いたい放題してて草」、ですか、まあそうでしょうね。

髙橋 さえ (Sae Takahashi)さんが、

で、

>それはそれとして、色々お疲れ様でした。中の人がこういった投稿を気楽に書ける場になっていくといいなあと物陰から応援しております。

と書かれており、江島さんが

>実は、この回答を書くだけでも内部規定に抵触するグレーエリアなので勇気が必要でした。今回以降、もう滅多なことでは書かれることはないとお考えください。

>しかし私自身、コミュニティの運営において透明性(transparency)はとても大事だと思っており、そこは会社としての方針と私の考えがやや異なるポイントでもあります。

>日本のネット上にまともな言論空間が少ないことに問題意識があり、一人のユーザーとしてQuoraの存在価値に期待しているからこそ、行動せざるをえませんでした。

と自己正当化しておられますが、「中の人がこういった投稿を気楽に書ける場になっていく」のは僕自身も多いに結構だと思いますし、それはQuoraの魅力である、とも思っていました。

ただしそれが、BNBRを尊守してあれば、ということですが。

江島さんによる前川さんへのコメント

>会社としてはめんどくさい絡み方をされるのはたいへん心象が悪い(=言ってる内容が正しくても、かばおうとする気が失せる)ということは、皆さん大人ですのでご理解いただけるかと思います。

についても、前川さんの言葉を引用すると「= 言うこと聞かないならいつでもBANしてやっていいんだぜ?っていっているようなもの。」と、ちゃんと江島さんの意図が伝わり(傍からみている僕にも伝わりました)激怒しておられます。

僕はこれひとつとっても、BNBR違反だと思いますが、江島さんのいう「まさしくこれがBNBRの意味するところで、内容の真偽はむしろ一切関係なく、あくまで他者に接する礼節だけを見ます。」というBNBRの原理は江島さんご自身には適用されないわけですね。

僕がYukiOhkumaさんについて書いた文章についても、今江島さんが書いておられる文章とトーンとしてはまるで大差ないですか、彼はそういう事象をもって「誓約が破られた」「Ohkumaさんが激怒するのは想像できなかったのか?」と批判しますが、まあ彼は僕と同類なので、同じようなことをモデレータとしての立場をもって今やっており、結果フレームアップしているわけですね。

彼の回答がキッカケとなりフレームアップしたこの責任については誰にも問われません。「グレーエリアなので勇気が必要でした」「問題意識があり、一人のユーザーとしてQuoraの存在価値に期待しているからこそ、行動せざるをえませんでした。」と自己正当化してオシマイです。

>「『BNBR大切に』と言いながら書いている内容がなんか怖いんだけど?」としか思えず

という率直な発言については、表ではまず表明されることなんてないわけです。

>内部規定に抵触するグレーエリアなので勇気が必要でした。今回以降、もう滅多なことでは書かれることはないとお考えください。

問題は「内部規定に抵触するグレーエリア」なんてことではありません。

問題は、彼のユーザへの物言いがBNBR違反である、ということです。

そして問題は、それがお咎め無しでまかり通っている、ということですね。僕はDMを通じて以前もその前川さんへのコメントも事例にとって彼に届くように批判しましたが、まるで響いておらず現在もその点反省はないようです。

僕にしても、江島さんが、Bullies Behind the Wheel (運転席のゴロツキ)

画像3

だの、一般的事象の体は一応取って入るものの、特定人物対象=僕が明確になっているQAで普通に印象も気分も悪いです。

相手がアクティブなユーザである場合も同じトーンで書くのか?というと多分書かないでしょうし、このようにモデレータにもかかわらずBNBR違反の軽口叩いて、何も返りがないとでも思っているのか?ということですね。

まあ会社の内規やぶったり、それ以上に僕自身も含め、質問者、第三者を不快にさせるBNBR違反の投稿でも、「自分が言いたいから」とルールを破る気持ちはよくわかります。僕と同じです。

BNBRではありえない僕と同じ行動原理なので共感はしますが、モデレータとしては単に適性に欠きます。性格なので仕方ないです。

僕は自分はBNBRではありえないと自己評価しますし、BNBR適性なんてないと納得もしていますが、江島さんの問題は、そういう自己評価はできてない、というところが問題であり、輪にかけて問題なのは、Quoraエコで彼にまともな注意をできる人は残念ながら居ないだろう、ということです。

公平性のために言及しておきたいのですが、江島さんのあくまで1ユーザとしての情報提供能力、回答センス、立ち振舞い、スペースの盛り上げ音頭取りとしての能力は凄まじく高いですし、僕は好きです。単に権限振るうモデレータ、バランサーとしては表に出て余計なことを言うのはもうやめたほうが良いと思います。

「自分の方針で寛容にしてやっているんだ」というのも、第三者から漏れ聞くのは「そうなんだ」とはなりますが、自分で「だから配慮してね」と恩着せがましく言って「やっぱり失敗だった」「スケールの都合で今まで以上に厳しくします」と言うのであればコミュニティへの締め付けとして捉える他ないですよ。


僕の本件のレスポンスの影響でどなたが運営にクレームも入れてくださったようで、結果江島さんの当該回答含め、事前の振る舞いがそこそこ問題となったのか、今後モデレータとしての運営コメントは慎むことになった、と伝え聞きましたし、それはQuoraコミュニティにとっても良い方向の変化であると自分は思います。

人には適性、適材適所というものがあり、僕が時限的にはQuoraには適材ではあったが長期的にはBNBR出来るような人間では到底ありえなかった。江島さんにしてもおそらく今回僕が批判した側面では改善はたぶん無理だろうと思うので結果良かったと思います。

Quoraは素晴らしいQAサイト/SNSだと思いますので、今後も順当に発展していってほしいです。















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