新しいカメラは、本当に必要か
SONYが8月から10%程度値上げするらしい
ちょっと欲しいα6700もその対象になっている
コンパクトなサイズに上級機の性能を詰め込んだα6700
すごく良いのだが、レンズまで含めて20万円を軽く超える
はたして、今の自分に必要か
冷静に考えてみる
お散歩カメラとしては
Panasonic LUMIX DC-TZ90というコンデジを使っている
こちらは2017年デビューの旧型でセンサーサイズもスマホに毛が生えた程度
それでも320gという軽さから、重宝している
もう一台の相棒は
Nikon D5300
こちらは2013年デビューの一眼レフ
標準ズームと望遠ズームのキットレンズに単焦点マクロを使っている
レンズ交換式の一眼レフながらAPS-Cセンサーのため小型軽量
長年使っているせいか、グリップも手に馴染んでいる
ただし、カメラ本体に手振れ防止機能がないので、手振れ防止機能の付いていないレンズだと、しっかり持たないとブレブレな写真になる
カシャ、パタン、というシャッター音とリズムがなんとも言えず良い
難を言えば、AFのピント合わせが遅いかな
マニュアルで合わせた方が、早いし正確な感じがする
まあ、マニュアルでピシッと合わせてシャッターを押す楽しみがある
AFの追従性やスピードは、到底最新のα6700に敵わない
それでも今のところ野鳥や飛行機を撮るわけではないので、不要かな
まあカメラなんて、どんなものでも写真は撮れる
と言ってみたものの、趣味の世界だから、良いカメラも欲しい
良いカメラを使えば、良い写真が撮れる訳じゃないのに
と、だらだら書いているのは、買わないほうに自分を納得させている
SONYストアのHPを見ていたら、今月中なら分割60回まで金利手数料無し
なんて書いてある
それなら値上げ前に買っておいても良いか
なんて、ポチッとしそうで怖い
今日もお付き合いいただき、ありがとうございます
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