必見な英語表現!"All set"他!
先日、The bottom line is ...という表現について投稿しましたが、
本日は、その他の必見?面白表現です。
アメブロでも投稿をしてますが、投稿から何年経っても
アクセスが多い表現がいくつかあります。
それらをいくつか紹介します。
必見です!
アメリカとかではよくつかわれるけど、日本ではなじみが薄いので
よく閲覧されているんだと思います。(筆者想定:笑)
1.Deep dive
アメリカで仕事をしている時によく出てきた表現です。IT系企業だったからからもしれません。
深く潜る、深く掘り下げるという意味で
Deep dive session
なんて使い方もしたりしてました。
ミーティングのアジェンダとかに出てきそうなですね。
DAY2
Technical deep dive
みたいな感じです
2. ティージック
アメリカに行ってしばらくたったころ、会議で、「ティージック」「ティージック」と何度も出てきたのですが、何をいっているか、わからず、後で英語が得意な同僚の日本人に聞いたところ、実は、「strategic」のことでした。
「戦略的な」といった意味なので、ビジネスではしばしば出てきますが、カタカナ英語では、
「ストラテジック」と言いますが、
英語の発音では、「ティー」にアクセント(stress)があり、「ストラティージック」となり、また、straの部分が発音として聞きとりにくいこともあり、「ティージック」と聞こえていただようです。
あまりに想定するイメージと乖離した音は、いくら単語を頭で分かっていても聞こえない、という一例ですね。
3. All set
日本で英語を学習していたころは馴染みのなかった表現ですが、アメリカでこの「all set」という表現はよく聞きます。
ホテルのチェックインやチェックアウト、何かの申し込みや登録、返却などの際に、
相手から「これで(手続が)終わりましたので、OKです。」という意味で「You are all set.」とよく言われます。
旅行に行ったりすると、飛行機のチェック員で言われ、レンタカーのピックアップで言われ、ホテルのチェックイン、ホテルのチェックアウト、レンタカーの返却、、、といった各々のやり取りで言われるケースが多いです。
知っていれば容易に聞きとれますし、また、逆に「これで終わり?」と聞き返したいケースがなどに(アメリカでは何かと不安なので結構聞き返したくなります。)「Am I all set?」とか単に「All set?」と聞くと、「Yes, all set.」等と言われ確認がとれ、とっても安心できます。
4. fondly remember
fondly remember という表現がありますが、合わせてよく使う決まり文句のようです。
fondly をgoogle先生で調べると
In a way that shows you like and care about someone
ということなので、誰かを思ってとか懐かしく、という表現になるかと思います。
美しい表現ですね!
5. prospects
お客様はcustomer(s)とかclient(s)というのが一般的かと思いますが、ビジネスではprospect(s)という表現にも出会いました。
見込み客、ということなので、商売をする方から見た場合の用語なので、お客様には使えないので社内での利用が多いですよね。
Prospect
には動詞で、探査する、調査する
という意味があったり、
名詞で、可能性、見通し
という意味がありますが、
その延長的なニュアンスで見込客というのも納得ですね。
6. みぞれ(霙)、ひょう(雹)は英語で?
みぞれ = sleet
ひょう = hail
です。
言いたいときに出てこないんでしょうね。
最後までお読みいただき有難うございます。
下記は有料記事ですが、是非下記もご参考下さい。
TOEIC990点&英検1級の英語コーチが教えるTOEIC解法のコツ
https://note.com/ken_coaching/n/nc97d64732f87
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https://note.com/ken_coaching/n/nbc5a55ce2f4f
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