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今年一番腹落ちした【経験学習サイクル】をみんなに知ってもらいたい

今日は奥さんお出かけだったので娘と初お留守番。奥さんは久々の外出だったので少しウハウハで帰ってきました。
twitterでバズっていた、奥さんに1万円のお小遣いあげるやつやろうとしたら華麗にかわされた、かなし。

写真にあるように、(デバイスによっては見にくいかも、お許しを)Yahooの1on1読了。
社会人になって思っていた、アンテナをどれだけ張って仕事の中から吸収率高く血肉にするかじゃね?っていうのをコルブさんの経験学習サイクルを用いて記載してくれていたりする。
今回私が伝えたいのは、1on1も素敵だし、自分も管理職だし、上司に対しても1on1していこう★って話ではない。
そのコルブさんの経験学習サイクルの話だ。タイトル通り多くの人に知ってもらいたいと思っているので拡散願いたいと思っている。

人間の学びの1割は書籍などからのインプットで2割は人間から学ぶ。
残りの7割が自らの経験から学ぶという。
前述のアンテナとは、この7割の中で多くのことを吸収するために立たせるものだ。
昨年までの私は、このアンテナの数で人生の学びや人間力みたいなものが決まると思っていたので、興味あることには一旦突っ込んでいく鉄砲玉みたいな青二才だった。
ただ、どうしても限界があった。
無限に自分の頭皮にアンテナを立て続けるのは難しい。行き詰まり感を感じていたところだった。

そんな時に出会った記事で経験学習サイクルを知った時の腑に落ちる感じがなんとも心地よかった。
読者にPDCAを聞いたことない方はいないと思うが、いざ皆さんPDCA何していますか?
特にCA!チェックアクション。
コルブさんは言語化と概念化と評している。
つまり自分の経験したことを言語化して、それを一定のパターン化やルールを見出せないと、7割の学習領域の吸収率は著しく下がってしまうのだ。
この瞬間から私はアンテナも一定立てつつも、苦手な言語化にリソースを書くことにした。
別の記事にもあるように、いまの本業の領域以外でも活動したい多感な時期だったので一歩踏み出せたのだと思う。
だからNoteやtwitterを始めて、界隈の方とも意見交換させていただいている。
非常に学び深く、楽しい。

多感な私は最近後輩とワークショップの企画を考えていた時に感じたのだが、どうしても同じ組織に居続けるとほぼ単一の価値観でしか相手を認識できないのだなと思ったり、一歩踏み出してからの高揚感がなんだか久しい。
色々な活動をしていた大学院時代とかに近い。

最終的には、人間力あげたいから、まじ言語化から逃げるな状態を目指す自慰的な記事になってしまいました。

読んでいただいてありがとうございました。