何かに熱中している状態になりたかったのは、先のことを考えず目の前のことだけを考えていれば良かっただけだから。 それは楽だから。先のことを考えるとそれ通りにいかないストレスが生まれ得る。理想と現実のギャップに苦しむことになる。 そこから逃げていた。 あえて考えないようにしていた。 中学まではその思考で通用した。 夢中の集中力が勝った。 高校〜大人になると夢中だけでは壁にぶつかることが出てきた。何が今の自分に効果的かを常に考え、戦略を持ちながら行動ができないため、効果が
私が大学4年生だった頃の10月 人生で2回目の1人旅はヨーロッパ(チェコ、オーストリア、ブダペスト)を2週間かけて放浪した。 事件が起きたのは5日目の夕方。 その日はチェコのプラハから特急でオーストリアまで向かっていた。 到着は夕方の18時。オーストリアのウィーン行きの列車だ。 その日の19時30分から教会でやっているクラシックコンサートを予約していた。わくわくしていた。 4時間程度乗っていた列車が止まり、ようやく着いた。 胸を躍らせて降り立ったそこは、なんだか人
Will Powerという概念にとても納得した。 意志力は有限。 1日に使える意志力は有限ということ。 意志力は「決断」で減っていく。 決断とは? 次やる行動を決めることも決断。 起きてから何をするか、朝食に何を食べるかなど小さな決断も決断。 意志力が削られていく。 必要な時に意志力を使うためには、その時に意志力を十分に残しておく必要がある。 そのためには日常に習慣を増やし、決断する回数を減らすこと。 この原理でいうと、夜は意志力がほとんどなくなっている。 意志力
仕事って面白いもんで、自分が『これくらいの力があって、もっと力をつけたいんだけれども、この辺くらいに行った時にちょうどこの仕事が来るといいな』と思ってったら来ないもんだよ。あれ、絶対実力が備わる前の段階で来るんだ。で、そこんで怯んだらここまではいけない。 なんでもそうで100%の自信があって挑むものなんてほとんどない。 一番成長できる時ってガムシャラに自分のキャパシティを超えてまでついていった時。 その環境が一番逃げたくなるタイミングかもしれないけど、苦しいが全てではないの
①多くの分野の知識をある程度の深さで持っている ②そこの法則のようなものをストックできている ③その法則を全く違う分野と結び付けられている この①〜③ができる人材が優秀な人材だと思う ここで最も重要なのは①②だと思う。 特に①は大人の自由研究が有効、つまり半年スパン程度で1つのトピックを自習するということ このストックが多い人材は誰にも負けない財産となるはず。
『何かをつかんで持って帰るには、大きなバスケットが必要』 『心を大きく開いていれば、どんな経験からでも何かを学べる』 大きなバスケットを持つことは、心の余裕が必要。 余裕は技量も必要だが、スタンスも大きく影響する。 素直さはここに大きく影響する。 『無知の知』 自分は何もしらない。 何も知らない分、何も失うものはない。 常に挑戦し続け、行動し、学ぶ。 自分が無知である事を忘れた時 人は学びを忘れる。 そこには成長も面白さも何もない。 計画などそんなことわからない。
「旬」 その時期に一番うまいもんを食べる 「雰囲気」 来て良かったって思う事 →無償の心:売上を取るために相手をしているとは真逆でその人を楽しませるため この気持ちが伝わると「好き」になる 『こうしたら面白いな』 力がある事前提で、この考えを軸に考えられたらそれはもう最高の空間になる
①TYPE-C vs Lightning cable TYPE-Cの登場に多少の違和感を持ったものの何故出てきたか?を調べようとするかしないかが知識の差が生まれる分岐点。 『TYPE-Cの方が圧倒的に進化している。充電スピードが早く、その他マニアックな機能も含めて優秀』 Apple社がライトニングをデフォルトにした影響でここまで広がったが、機能性に限りがあるため順次TYPE-Cを採用しているそう。 面白い。 ②日本はLINE、アメリカはFaceBook、インドはWh
デスクトップのPCが欲しい いや、ノートパソコンで十分か うんおそらく十分だ 買うのやめよう
人は常に「競争」の中にいる 比べる相手は星の数ほどある そんな環境で今あなたは「何と」戦っていますか 本質 それはあなたがどう考え、どう行動するか 最もいい状態で考え、行動することができる環境を自ら生み出す 相手は自分であり、外ではない 自分の限界を超えていく、成長していく 本質を見失わない 自分に勝ち続ける生き方
組織は認識できないレベルの信頼関係で成り立っている その信頼を失うとフラットに取り戻すことが容易ではない そもそも信頼を生み出していくことが大変ではあるが、ベースに信頼があると+αは作りやすい だが根底に信頼がなくなり、信頼できないレッテルを貼られてしまうと いくら信頼を積み上げたってこのレッテルを外すことは容易にできないものだ こうなってしまった場合 毎日の積み重ねを積んでいくしか方法はない これは芸能界で悪事がバレた時の芸能復帰の考え方と同じで世間が良いと思うこと
福島で生まれ18年間過ごし、都心で8年間過ごし、今は舞鶴に住んでいる。 舞鶴に住み、地元の人と交流し感じることがいくつかある。 ◉人同士の繋がりが深い、損益勘定であまり考えない ◉地元民に愛される、本当に美味い店が残る ◉「旬」を感じる(自然が多いから?) (◉舞鶴限らず田舎は年配の方が多い) 都心に住んでてあまり感じれなかった 『人と自然』 を実感しているが これは本当に都心で実感できないことなのだろうか? 人に関しては、確かにゆっくりと話す機会が少ない上に深くつ
終わり良ければすべて良し 始点と終点を意識しよう 立ち上がり大事だよ 何事においても始めと終わりは大切な意味合いを持ちます 今特に実感しているのが「1日」の始まりと終わり この始まりと終わりが上手くいくと、1日の中身がすべて良い方向に向かいます 始まりは早起きから朝活・朝ごはん・一服 そしてこの始まりを成功させるためには終わりの早寝や睡眠の質を上げる準備が大事になります この流れさえつかめば 自分の意思や欲望を日中コントロールできる余裕が生まれます いいもんを
「疲労」 を感じることは幾度となくあるが、 それが気持ちよく感じることがある。 自分を律する生活ができている 睡眠時間が取れている 疲労の元凶が自分の意思で行ったこと このバランスが取れている時 疲れが気持ちよく感じる。 生活のベースで睡眠・律することができていれば 疲れ以外でもポジティブに捉えられる。 自分の欲のコントロール 自分を自分のものにしたい。
おはようございます。 昨日自転車に乗りながら、ふと感じたことです。 本当に些細なことを1つ習慣にする。 これはその習慣だけでなく、その習慣の半径に含むものすべてに影響を与えます。 その半径は時に生活全体を覆っていることもあります。 些細な1つでいいんです。 こう思うと1つ何か続けてみようと思うのですが、 些細なことでも毎日欠かさず継続することができない。 習慣にするってことは並大抵の意識じゃできないし、それが生活全体に影響しているからおそらくそれだけをやろうと思っても
人を変えること 自分の思っているようにいかない そう感じると自分の思い通りに動いてくれない『他人』にいらいらしてくるのではないだろうか なんでできないの? そう思うかもしれない おれはなんでできないの?ではなく 自分の動き方、指示の出し方、前始末で他にできることがなかったか そこに改善点を見つける それは改善ができるから、しやすいから これから何百人、何千人と一緒に働くにあたり 思ったように動かない人は山ほど出てきて その人達を1人1人根底から変えて動い