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日本人のユーモアのセンスとサンゴは大切には似ている

南京の渋田勘八さんのホームページを読んで気になった部分がありました。
それは太字の部分の日本人のユーモアのセンスというところです。

12月13日 北壁付近で、突然、日本軍が侵入してくるのが見えた。日本兵がライフルを構えて走ってきたので、手を上げて車から出た。日本の許可を得て、破られた門をくぐり、中国人の死体でいっぱいの通りを歩いた。ある日本人のユーモアのセンス---首を切られた頭がビスケットをくわえてバリケードの上でバランスをとっていたり、長い中国のパイプをくわえていたり。

https://shibutananking.seesaa.net/article/484821558.html
南京虐殺の証拠映像として用いられるアイリスチャンも採用していた有名な写真

アメリカ人のユーモア


1943年2月1日(Page27)のLIFE誌には
戦車の上の日本兵の頭部の写真が載っています。
LIFE 1943年2月1日(Page27) 洗車の上の日本兵

日本兵の頭蓋骨で遊ぶ米軍中尉
1944年4月30日、ニューギニア、アメリカ海軍魚雷艇341甲板にて

日本人のユーモア

日本人はご遺体で遊ぶユーモアは持っていませんが、地蔵を流すユーモアは持っています。

中国兵のために墓を建て弔う日本兵

敵兵の霊を弔い 戦線地蔵流し

1937年10月20日朝日新聞

日本人のユーモアのセンスと書く記者のセンスはサンゴは大切にと書いた朝日新聞記者のセンスと似たものを感じました。


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