ひらめき☆マンガ教室 第5期 課題6 森紗はるき「ママ・マンボウ」ネームの感想

かいがいしく看病をしてくれるマンボウの話。

なんとこのマンボウ、コンビニで買い物の際はポイントカードも使えて、胸ヒレで冷えピタ的なものも貼ってくれます。しかし読み味はギャグではなく、ナンセンスで幻想的な魅力があるマンボウを見せてくれる、やさしい気持ちになる漫画です。

1〜3pの流れ、ナンセンスで幻想的な魅力
すごく魅力的で完成項でどんな雰囲気になるか期待してしまいます。ネームからもセンスオブワンダーを感じれて、どんな筆致でトーンや光はどう見せてくれるのかワクワクしました。

口に出して言いたくなる「ママ・マンボウ」
いったいコレは可愛いのでしょうか? ネガティブな意味ではなく新しい名前の付いていないベクトルの可愛いさなのかと感じました。何度も読み返しても独特で、このネタで何本か見てみたいです!そこで「キモかわいい?」的な腑に落ちる感覚を読者として、つかみたいなと思いました。

最後に
一読した時は不思議な作品だという感想でしたが読み返して、脳内でマンボウの周りに光のエフェクトが見えました! ツボにはまる感覚がありました。

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