WEEK3【癖の排除】

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▼目次

1.自己変革準備

2.生活の変え方

3.自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持て

4.夢の見つけ方

5.多様性

6.終わりに



1.自己変革準備
アイスを買う冒険ができなきゃ人生の冒険なんてできない
私たちはいつの間にか自分の人生にルーティーンを作っているます。私たちは気づかないうちに癖があり、毎日同じような生活をしています。
自分の気づかない内にルーティーン化していて、それが自分の成長や自分を変えるうえで邪魔になっているんです。
だから癖を排除しないと人生なんて変わるわけがないんです。
しかし、生活をいきなり変えるのは無理でしょう、小さく変えていかないといけないません。


2.生活の変え方
実際にどのように変えていけばいいか説明します。
始めに生活の大カテゴリーを書き出してみましょう。大カテゴリーとは、1日のうちに一時間以上やっていることです。例えば、起床、通勤、仕事、ランチなどですね。
これらを朝から順に時間と行動を書いていきます。
次に大カテゴリーの間でやっている中カテゴリーを書いてみましょう。例えば通勤と仕事の間を書き出します。そうすると

いつも自転車で行っている、いつも8時半発の電車に乗る

などが出てくると思います。
次に、この出てきた、中カテゴリーで書いたものと違うことを書いていきます。例えば自転車で行くのを徒歩にしたり、8時半の電車を6時にしたりするということです。
これも一気にはできないので、一つずつ、毎日1個ずつでも変えていきましょう。
その一歩目として、朝アイスを買ってみてください。
自分がコンビニで買うものさえ変えることができなければ自分は変わりません
朝アイスを買うことこそ、自己改革の始まりです。



3.自分の領域以外の人と会えるコミュニティを持て
私たちは、義務教育9年間、その後の7年間、計16年間、同じ地域の人、同じぐらいの年代の人、同じような性別の人、同じような興味を持った人でグループを作って生活してきました。だから私たちには、同じような人といる癖があるんです。
同じような人といる癖があるからこそ、何も自分の生活に変化がもたらせなくなり、視野が狭くなってしまうのです。
自分と同じような人しかいないと右がやっていることを真似していくようになります。
自分の領域内にコミュニティーを作ってしまうと自分の領域が広がらないが、自分の領域外でコミュニティーを作れば自分の領域が広がっていくんです。


4.夢の見つけ方
自分の視野=やりたいこと(夢)
知ってること+できること=自分の見えること
コミュニティーを広げて色々な人と会い、知ることを増やしていくことが重要です。
これに今後学んでいくことをプラスしていけば夢が見つかります。
視野が狭い状態で夢を見つけようとしてはいけません。まずは視野を広げていくところからスタートしていきましょう。
スキルがないとやれることがない、やれることがないからやれそうなこともわからない、だから夢を見つけられないということなんです。
知っている事やできることを増やしていくことが大切で、知っていることを増やす手段としてミュニティーを広げていきましょうということです。


5.多様性
WEEK1でも述べましたが人生において多様性ということはとても重要です。ハーバード大学の一例を見てみましょう。ハーバード大学では学生同士が繋がり、学内投資が起こります。その一つの例がフェイスブックです。
多様性がないところにシナジーは生まれないということなんです。
シナジーを生ませて新しいことを生み出すことや、拡大するうえで多様性が必要で、自分の領域以外の人と出会い続けることが大切ということです。


6.終わりに
最後まで見ていただきありがとうございます。
皆さんはいつも同じメンバーでいたり、地元のいつ面とばかり遊んでいませんか。そのような人との時間も大切ですが、自分の視野が狭まっているかもしれません。
自分の居心地の良いところだけでなく、自分の領域を超えて多様性を手に入れましょう!!

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