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モテるノンバーバルを身に着ける方法【モテオーラをまとう】

※手直しするのでご購入はお控えください。

どうも、女性を幸せにできる男を増やしたい紳士ケントです。

私のnoteでは、恋愛がなかなかできない30代男性に向け、恋愛を通して自己成長できるマインドを発信しています。


今回はノンバーバル(非言語コミュニケーション)について。

このnoteではどうしても小物感が抜けきらない方のために、ノンバーバルを身に着ける方法を2部制で解説しました。

第1部 モテるノンバーバルの具体例
第2部 ノンバーバルの身に着け方について

ぶっちゃけ、モテるノンバーバルなんて色んな人が解説してますし、だいたいみんな同じようなことを言ってますよね。

男性と女性では言ってる内容がやや違う部分はありますが、あとは個人の感覚の違いだけだったりします。

ただ、それを見たからといってすぐ身に着けられるものでもないんですよね。

私は以前、知り合いの非モテ男子(本人自覚あり)に改善ポイントを色々と指摘していましたが…

彼はいつまで経っても彼のままでした。口ではモテたいと言いながら、行動は何一つ変わらなかったんです。


つまり、どれだけ本質的なことを知っても彼は「自分の常識の範囲」でしか動くことはできなかったということ。

それはつまりマインドの問題です。
非モテから脱却できない一番の理由がこれ。


恋愛系の発信をしている人のほとんどは、そのことを知っていながらマインドを変える方法についてはあまり触れてません。

なぜなら非モテは努力を嫌うので、耳障りの良い小手先のテクニックの方がウケがいいからです。


でも小手先でモテても付き合えばメッキは100%剥がれます。
私自身がそうであったように、小手先でモテても意味がありません。


そもそも「モテる」というワード自体が抽象的ですよね。
なのでここでは

モテる = 「女性から好感度を持たれる」

という定義付けをしておきます。
ワンナイト狙いのナンパ系の方には向かないことを先に言っておきます。

前置きが長くなってしまいましたが、このnoteの目的は先ほどの非モテ男子の

  • 女性と会話が盛り上がらない

  • 友達関係以上になれない

  • マッチングアプリで2回目に繋がらない

という悩みを解決し「また会いたい」と思ってもらえる男にすることです。


ちなみにこのあと紹介している内容はすべて私自身の経験が基になっています。

私は24歳からシングルファーザーで、子供がある程度手が離れるまで恋愛はできませんでした。

そのせいか30歳まで女性の扱いがよく分からず、試行錯誤、右往左往しながらアプローチをしていました。

ちなみにこの頃はマッチングアプリなんてものはなく、出会い掲示板しかありませんでした。

ビビりで自信もなかった私は当然使うこともなく、悶々として日々を過ごしていました。

モテたいと思ってても周りにモテてる人がいなかったため、誰にも聞くことができなかったんです。

結果、たくさんフラれ傷つきながら自然とノンバーバルが身に着いてきました。


今は出会いも手軽になり、その分たくさん比較され「モテる人」と「そうでもない人」の格差がより出てきますよね。

それこそガチャみたいにアタリが出るまで次々回すような出会い方をし、「減点要素」があったらもう次はない。

なので、マッチングアプリでうまくいってない人は、まず基本的に清潔感とかマナーの確認と、ノンバーバルをチェックしてみてほしいと思います。


ではまず全体の概要をご紹介しますね。

第1部は【モテるノンバーバルの具体例】として、イケメン高身長でなくとも女性の好感度が爆上がりするノンバーバルをご紹介します。

モテる男だけが知ってる最強のコミュニケーション術を具体的に解説しています。今の自分自身と比較してみてほしいと思います。

第2部の【ノンバーバルの身に着け方】は、第1部で紹介したノンバーバルが身に着くまでのフローを書いています。

私が実際に意識的に強化した部分を紹介しています。非モテ男子は絶対やってないと思うので、自分が思い当たるのであれば実践してみてください。

ノンバーバルは意図すれば強化することが可能です。

でも「いいことを知った。今度やってみよう」では一生変わりません。行動力がものを言います。

特に今女性と接点が少ない人は、圧倒的にアウトプット(実践)が少ないので、結局は記憶の彼方へ消えるのがオチです。


ノンバーバルはすぐに実践できるので、繰り返し意識して行えば自然とできるようになります。


ノンバーバルを鍛える必要性とメリット

なぜ、男はノンバーバルを鍛える必要があるのか?

それは人は視覚で受け取る情報の方が圧倒的に多いからです。ご存じだと思いますが、メラビアンの法則によれば

言語情報 7%
聴覚情報 38%
視覚情報 55%

と目から入る情報が圧倒的に多いためです。

例えば竹中直人の「笑いながら怒る人」というネタをご存じですか?

見ての通り、言葉では顔が笑っているので全然怖くないですよね。
このように言葉と表情がちぐはぐな場合、見た目の情報が優先されるということです。

もし本当に怒っているのを相手に伝えるなら、怒りの表情になるか、無表情で相手を見つめるでしょう。

では電話の場合はどうかと言うと、声と言葉だけなのであまり伝わりにくいというのが正直なところです。

例えばテレアポの場合、トークを読む時は普段の1.5倍から2倍くらい大袈裟に抑揚を使って相手に伝えます。それこそ舞台役者のように。

コミュニケーションにおいてそのくらい視覚情報は大きいということ。

逆にうまく使えば恋愛において強力な武器になります。
特に口下手な人はこのノンバーバルさえ強化すれば、着飾った言葉を口にしなくてもその気持ちを十分に相手に伝えることができます。

恋愛に限らず良好な人間関係を築けない人は、このノンバーバルが弱い場合が多く、相手から信用されにくい傾向があります。

なぜなら言葉と行動が合ってないから。

人は言葉よりも行動を見ますから、自分なりにアピールしてるつもりでも相手に届いていないことが多いんですよね。

だからノンバーバルが重要であり、恋愛においては必須なんです。

それでは具体例をご紹介しますので、もしこの事例を身に着けたいと思ったらぜひ第2部までご覧いただければと思います。

第1部 モテるノンバーバルの具体例

早速ですが下記をご覧ください。

  1. 動作をゆっくりする

  2. 笑顔

  3. 相手と合わせる

  4. 共感する

  5. 姿勢

この5つがマジでモテるノンバーバルです。
一つずつ詳しく解説します。


1.動作をゆっくりする

落ち着きがない人はまずモテません。
大人の男の大前提は落ち着いてること。

ただ誤解している人も多いかもしれませんが、

「動作をゆっくりする」ことと
「動きが遅い」のとは

明らかに違います。

「動作をゆっくりする」とは、余裕を持って動作を行うこと。

例えば

・喋る、歩く
・身振り手振り
・椅子に座る、立ち上がる
・ドアを開ける
・食事の際に料理やグラスを口に運ぶ
・目を合わせる

こういった動きをゆっくりすることです。

参考画像がこちら

映画「プリティウーマン」のカット集です。
若かりし頃のリチャード・ギアカッコいいですね。

見ていただければ分かる通り、すべての動作に品があって落ち着きがありますよね。

これを真似しろと言っても正直難しいんです。なので動作をゆっくりすることがベスト。

もしセカセカしてたら品性も余裕もない貧乏人にしか見えないんです。
よくバーゲンに並んで開店と同時に目当ての商品にダッシュする人たち、あれと同じになります。

当たり前ですがお金持ちはバーゲンセールには行きません。なのでこのリチャード・ギアのような歩き方などを参考にしてみてください。

一方で「動きが遅い」とは、意識の遅れの結果です。

例えば
・課題の提出が遅い
・作業が遅い
・太っていて早く動けない

こういったものは物理的な速度よりも意識の問題ですよね。

またドライブしてる時も、「ゆっくり走る」のと「ゆっくりしか走れない」のではまったく違います。

つまり先手か後手の違い。

先手を打てるとうことは動きに余裕があり、後手に回ってるということはまったく余裕がないということです。

だからゆっくり動けるというアドバンテージを常に感じさせないといけないのです。

また人からマウントを取られたり、バカにされた時もムキになって反論してはいけません。

そんな時は「そうかもしれないねー」と流すことです。よく金持ちケンカせずと言いますが、争いは同じレベルでしか発生しません。

煽り運転でカーチェイスをしているやつらも同じレベルなんです。

そういう相手と同じ土俵に立たない姿勢を持てば、余裕があると思われるのでこいつらとは格が違うぞっていう所を見せましょう。

その余裕が頼りがいと色気を感じさせるのです。

2.笑顔

笑顔は世界の共通言語。ノンバーバルの中で最も効果的です。

ただ笑顔といっても笑い方にバリエーションがありますよね。

・面白い時の笑い顔
・やらしい時のやけ顔
・爽やかな笑顔

笑い方やにやけ顔は人それぞれありますが、ここで言う笑顔とは朝の情報番組に出演しているキャスターのような爽やかな笑顔です。

ぜひあれをマスターしてください。女性から好印象は間違いなしです。笑顔を見せるタイミングはやはり最初に会った時。

例えばマッチングアプリでの初デート、待ち合わせの場所にいる人に恐る恐る確認を取る…

「〇〇さんですか?」
「はい、そうです」
「あ、良かった!初めまして〇〇です!」←ココ

もし相手がその瞬間にパアっと笑顔になったら

「あ、おれと会うの楽しみにしてくれてたんだ」

って思い嬉しくなりますよね。
その気持ちを相手に伝えるんです。だって自分のことで相手が喜んでくれるのって素直に嬉しいと思いませんか?

ここで「今日楽しみにしてたんだ」って言葉を添えればより気持ちが伝わりますよね。

緊張してるかもしれませんが、精一杯笑顔を見せてあげることが大事。

「面白くもないのに笑えない」と思っている男は人生の半分くらい損しているので、今すぐその考えを改めましょう。

笑顔が素敵な人は間違いなく好印象です。


3.相手と合わせる

ペーシングという心理テクニックになりますが、これは「あなたと一緒ですよ」というのを動きで伝える方法です。

残念ながらモテない男はまずこれができていません。

早口で一歩的に喋ったり、相手と打ち解ける前にテンションを上げたり、会話のテンポがずれていたり、どこかにズレがあると相手を受け入れにくくなります。

分かりやすい例を言うと、落ち込んでいる時に松岡修造のテンションで話を聞かれるようなものです。

「こないだ指を挟んで爪が割れちゃってショック」
「そうなんだ!大丈夫!爪はまた生えてくるよ!」

こんなテンションで言われたらこいつ話を聞いてないなって思いますよね。

どういう言葉をかけようが、せめてテンションくらいは相手と合わせないと会話が成立してるように思えません。

他にも声の大きさ、会話のスピード、表情などこういったことを相手にチューニングするだけでかなり変わります。

特に女性と話す時は絶対に意識したいものです。


4.共感する

一度くらい女性同士の会話を聞いたことはありますよね?仲が良い女性同士の会話には「あるもの」がありません。

それは否定です。

また結論らしい結論を出さずに次の話題に流れていき、男同士の会話と比べるとはっきりと性質の差があります。

ページングと同じように表情感情も合わせて、共感していることをしっかり伝えましょう。

その秘訣が頷きと相槌です。

話し上手よりも聞き上手。
聞き上手より話させ上手。

相手が話をしている時は決して口を挟まず、しっかり聞いてあげてください。

「つまりどういうこと?」
「いや、それは違うんじゃない」

なんてことは絶対言ってはいけません。

「うんうん」
「へぇ!それでそれで?」
「ほんとに?それすごくない!?」

頷きと相槌をうまく使ってどんどん話させてください。これができれば間違いなくモテます。

面白いこと、楽しいこと、悲しいこと、同じように感じてくれるからこそ、女性はもっと一緒にいたいと思う訳です。

初対面なのに自分が思った以上に話ができたら「この人合うなぁ」って思いますよね。


5.姿勢

イケメン高身長じゃなくても、背筋がびっと伸びてる人はカッコ良く見えます。

モデルや俳優など見れば一目瞭然。レッドカーペットを歩ている俳優は堂々としてカッコいいですよね。

ここ数年は歩きスマホをしている人も多く、ストレートネックだったり、背中を丸めて下を向いている人がとても目立ちます。

ぶっちゃけカッコ悪くないですか?

そんな人が多い中で一人だけ背筋がぴんと伸びていたら別格の雰囲気が出ます。

なのでモテたいならまず歩きスマホはやめましょう。

またデートの時は歩いたり座ったりしますが、いついかなる時も姿勢を正すよう意識してください。相手の脳裏に堂々とした姿が擦り込まれるくらい意識することです。

堂々としてるだけで他の男と違うと感じさせることができますよ。ちなみに私が見てきた非モテ男はだいたい猫背でした。


清潔感もノンバーバル

女性は清潔感を感じない相手とは触れ合うことはできません。
その判断は会った瞬間に決まります。

顔、全身を見てわずか数秒でキスできるかできないか本能的に察しています。男だって出会った時に顔や体を見てヤレるかどうか判断しますよね?

それと一緒で、男として意識できないとその数秒で恋は始まらずに終わります。

「どうせ異性として見れるのはイケメンだけでしょ?」

そう思ったとしたらそれは大間違いです。
ある会社の調査結果を紹介します。

株式会社ネオマーケティングが行ったウェブ調査で、20~49歳の女性4500人を対象にアンケートを取った所、すべての年代で好きな見た目のタイプに「清潔感」と答えました。

つまり清潔感が何より重要だということです。

今回紹介したノンバーバルを身に着けたとしても、そもそも清潔感がなかったらまったく効果がありません。

同じ商材でも売れる営業マンと売れない営業マンがいるように、
同じことをやっても好かれる男もいれば眼中に入らない男もいる。

「何をやるかじゃなく、誰がやるか」

すべての基本がこれです。


人は見た目が9割は本能の仕業

私は昔、「人を見た目で判断してはいけません」なんてことを誰かに言われた記憶があります。

たぶん小学校くらいの頃だと思いますが、いじめ対策でそういったことを教えてたのでしょう。

しかし、ある程度人生経験を積んでいくと、人ってだいたい見た目通りだよなってことが分かってきます。たまに予想外の人もいますがそんな人はごく少数。

もし自分が関わるなら、ちゃんとしてそうな人と付き合いますよね。

例えば
不潔そうな人より清潔そうな人
仕事ができなそうな人より仕事ができそうな人
根倉そうな人より快活そうな人
モテなそうな人よりモテそうな人

どんな女性だって後者の方がいいに決まってます。

そしてその判断は見た目でできるということ。
だからこそ男は見た目の時点で相手にプラスの印象を与えなければなりません。

なぜなら、命は拡大する方向にしか向かっていかないからです。

拡大とは繁栄。人は繁栄するに興味を抱き衰退するものには見向きもしません。

年上好きだった女性がある時期を境に年下にも興味を示すように、人間関係は繁栄の期待から始まるんです。

だから見た目の段階からそれを感じさせないと恋が始まらないということです。

与えられた人間関係には意味がある

「家族や会社の人間関係はそれに当てはまらないのでは?」

確かに家族関係、学校、会社など、こちらに選択肢がなくできあがる人間関係もありますよね。

毒親だったり、いじめっ子だったり、ムカつく教師・上司など、関わりたくないけど強制的に関わってくる人たちは必ずいます。

しかしその人たちと関わるのにも理由があります。

それは苦手な人との対応を通して人間性を身に着けるためです。もし、嫌な人を味方にできたらとても素晴らしいことだと思いませんか?

そういった部分で精神的に成長することができれば、これから豊かな人間関係を築くことも可能ですよね。

マイナスをプラスに変えられる思考は様々なことに応用ができ、失敗を恐れず挑戦することができるようになります。

つまりそこで拡大していけるということ。
その経験が総じて人間性を伸ばすということに繋がるんです。

逆に苦手な人をひたすら避けてきた人は、人間関係のストレスに弱く狭い範囲でしか人間関係を築くことができていません。

恋人ができたとしても関係が続かず、結婚しても離婚。そうなった原因は相手が悪いのでしょうか?結果としてその相手と子孫は残せていませんよね。

命の目的は果たせずにいるのは拡大とは言えません。

なので見た目は当然ながら、相手と関係性を継続できる人間になっておかなければならないということです。


ここまでモテるノンバーバルの紹介に加え、ノンバーバルの必要性やその理由まで掘り下げお伝えさせていただきました。

まとめると

・清潔感
・5つのノンバーバル
・人間性

これらが身に着いていれば彼女を作ることはそう難しくありません。女性と接点を作っていれば彼女ができるのも時間の問題です。



さて、ここまでお読みいただきありがとうございます。

無料部分はここまでとなりますが、次の有料パートからはノンバーバルを身に着ける方法を紹介しています。

また自分の恋愛経験から有効なトレーニング、やってはいけない仕草なども併せて紹介しています。

ちなみに私がメンターと会ったのは40歳の時です。自分の中で変わりたいという願望が最大限に大きくなった時にメンターと出会いました。

何が言いたいかというと、心から望んだ願望は形になるということです。
もしあなたが本心から何かを変えたいのであれば、ノンバーバルを身に着けてください。

それではここからが有料パートになります。

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