日向坂46の映画を見て価値観が変わった話

こんにちは

先日、日向坂46のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』を見てきました。

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一言でいうと「良いチーム」感をすごく感じました。

組織として、個人としての課題、難題を1人ではなくチームで協力して乗り越えていく姿は心に来ました。まさに理想的なチームといえるんじゃないかと思いました。

ここで私の昔話をすると、私は高校時代にサッカー部に所属していました。
今考えれば、チームとは名ばかりな個人の集まりだった気がします。先発11人の座をかけて争うわけですが、個人的には先輩への媚び諂いや、過剰なアピールをしているメンバーが嫌いでした。

それが、プレーにも影響していたのですからとんでもない悪影響なんじゃないかと思います。まあ、チームの雰囲気は悪かったですね。

そのような経験から、私は他人を肩書とその人のアウトプットのみで評価していた気がします。親友といえる人があまりいないと感じていたのもこのせいかもしれませんね。

また、人と深く付き合うということを大学に入ってから避けていた気がします。他人を全く信用していなかったとも思います。

しかし、今回この映画を見てから、人の肩書や結果だけでなく、人となりで見るということの大切さに気付いた気がします。
他人が困っていたら助けることの連鎖で良いチームや人づきあいが可能になるのではないかと思いました。

そして、その連鎖で不可能に見える壁も乗り越えることができるという実例を日向坂46は見せてくれました。

これからの人生、ハードモードになりそうだけど、大切なことを日向坂46に教わったので、これを忘れることなく日々全力で生きていってやろうと思います。

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