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カードゲームにおいてデッキを作成するコツ

こんにちは☀️こんばんは🌕

「TEAM Yggdrasil」 のKENです。

8月下旬までの2ヶ月間で痩せます…

自宅で自粛すると食べてばっかりで太っていけませんね💦

まぁそんなことは置いといてカードゲームにおけるデッキの作り方についてサクッと書いていきたいと思います。

デッキを作る上で簡単に決めるべきことがいくつかあります。

1つ どんなカード(コンボ)を使いたいか

2つ どんな人(場所、大会)と対戦するのか

3つ 予算はいくらまで出せるか

だと思います。

デッキの中身を作るコツについては後ほど書いていきます。

どんなカード(コンボ)を使いたいか

まず、カードゲームにおいて1番重要なのはどんなカードやコンボで勝ちたいか。ここを決めないことにはデッキは作れません。たまにいい感じのデッキありません?とか言われるけどそんなもんあんたの趣味趣向知らんし、いい感じって何がいい感じか知らんがなってなりますよね。なのでせめてどんなカード使いたいか、どうやって戦いたいか(たくさん攻撃したい!とか大きなパワーで戦いたい!とか妨害したい!とか)決めてからデッキを作りましょう

どんな人(場所、大会)と対戦するのか

これいる?って思う人いると思いますがめっちゃ重要です。

友達と楽しく遊びたいのか。大型大会に出て優勝したいのか。端的に言えばカードゲームを遊びの娯楽としてプレイをするのか、競技としてスポーツのようにプレイをするのか。

よくカードゲーマーでガチデッキ、カジュアルデッキで論争が起きますが分かり合うことは出来ないと思ってます。

競技志向の人にカジュアルのデッキを進めても「いや、それ○○の方が強いし」とか言われ、カジュアルの人に強いデッキ進めても「いや、使いたいカードこれだし」ってなりますよね。

時間、場所、対戦相手に合わせたデッキを作りましょう

予算はいくらまで出せるか

これも重要です。

環境のトップの1強デッキを作りたい!!ってなっても予算1万円だったとしてそのデッキが5万したら組めませんよね。きちんと身の丈にあったデッキを組みましょう。

さて。ここまではデッキを作る上で最初に必要な情報でした。

ここからは山の中身を作る時に必要な知識になります。

作る上で大事になることが3つあります

1つ キルターンは何ターン目なのか

2つ そのカードは何ターン目に必要なのか

3つ そのカードはゲーム中何回使用をするのか

1つはキルターンの確立

これは簡単です。何ターン目にゲームを終わらすか

例えば速攻デッキで3ターンでゲームを終了するプランにする場合どんなに強くても大型カードは要らないですよね?逆もまた然り。コントロールデッキでガツガツ殴るカードは必要なかったり。自分のゲームプランに沿ったカードを採用するようにしましょう。

2つ目 そのカードは何ターン目に必要なのか

よく、強いカードは4枚!とか弱いカードは1枚!とかよくわかんない理論でデッキ組んでる人もいますが1つの物差しとして何ターン目にプレイしたいカードなのかと言うのを明確にすれば自ずと何枚採用すればいいか決めやすいです。

例えばVGでグレード2の段階で相手をやけるカードが絶対に欲しい!となればグレード3に焼きカードを採用するのではなくグレード2とグレード1で焼きカードを採用しましょう。逆にパンプカードはグレード3になってからでいいなって思えばグレード1にはあまり必要ないため大きいグレードにパンプカードを積んだりしてバランスを取りましょう。

3つ そのカードはゲーム中何回使用するのか

強いカードだから4枚!とかありますが1枚でゲームが終了するカードでゲーム後半でしか使わないカードなら4枚は必要無いですよね(オラクルのヴィクトリアスディアーや禁止になりましたがグランブルーのフランガー等)

更にはCBの問題上ゲーム中1回か2回しか使わないよねってなれば必然的に枚数も減っていきます。例えばヴァンガードのグレード3の能力で毎ターンCBを使って3ターンは使用するから余るのは2枚のCBになるとなれば強くてもCBを使用するカードは自ずと限られて厳選されたカードしか採用できなくなります。ヴァンガードのグレード3でCB3も使うならグレード2のカードやグレード1のカードでCB使うカードを3種類も4種類も積めばCB足りなくてバニラカードになってしまいますよね。そういう時にきちんと構築の段階から使う使わない、多めに積む、少なめに積むと言うのを見極めましょう。


ちょっと長くなりましたがデッキを作る上で気にかけておきたいことを簡単にさらっと説明したつもりでしたが楽しめたでしょうか??

自分でデッキ組む時には頭の片隅にでも置いて組んでみては幸いです。みんなで楽しくデッキ作って楽しいカードゲームライフを過ごしていきましょう!

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それではバイバイ👋


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