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誹謗中傷か批判かは受け手のダメージとは関係ないよ、という話
なんか大昔にブログで「誹謗中傷かどうかよりも、量が問題だったりするよ」系の話をしたことがあります。もっと批判や異論がくるかなと思ったのですが、かなり賛同をいただいてびっくりしたんですが、異論の中であったのが
- 「それでも誹謗中傷が問題なんだ」
- 「量も大事かもしれないが、それよりも、順番として、誹謗中傷が駄目だと言い続けるべきではないか」
あたりでした。
これはおそらく視点による解像度の
インターネット時代の罪と罰のバランスはどう取るのがいいんだろ?
前回、こういう記事を書いたんですが、結構読んでいただきました。ありがとうございます。
ほとんど、というか99%が、内容をちゃんと読んでいただいた上で、賛同してくれたり、ちゃんとしたご意見をいってくれたりしたのですが、やはり反対派の意見としては「批判することが萎縮するのはよくないのではないか」「悪いことをした人が、自分への批判を避けるために、この記事が使われるのではないか」ということでした。
こ
誹謗中傷かどうかよりも、批判の量のほうが問題じゃないかなという話
悲しい事件がおきて、インターネット上での誹謗中傷が問題になっています。
「自分も誹謗中傷されて困っている」「誹謗中傷をやめて」などと、有名な人たちが発言したり、テレビで「SNSが問題だ」と特集組まれたりしています。
で、それに対する解決策がいろいろなところで書かれていますが・・・。
20年くらい、インターネットコミュニティ界隈にいて、自分でも運営をたくさんしてた経験からすると、割と的外れなも