FINAL FANTASY VII REMAKE

※本記事は、作品プレイ当時にXへ投稿した文章の転記です

(2020年4月10日)
今日から FF7R

(2020年5月2日)
FF7Rをクリアしました。どうしてだ、旧作ベースのはずなのに今語りたいことがどれもネタバレに直結しそうな気がするのは^o^
今言えることは、旧作当時以上に目を奪われた、キャラ愛が深まる、そしてプレイ開始時点で想像していたものとは異なる形で、第2作がとてつもなく楽しみになったということです。

(2023年9月19日)
FF7R EPISODE INTERmission をクリアしました。
ユフィかわいい。でもそんなことばかりも言っていられない。

ユフィの持ち味にフィーチャーした、ひたすら明るいおちゃらけほのぼの物語だと思っていたのですが、こんな重たい終わり方になるとは…最後のプレートのシーンなんて、もちろん知っていたはずなのにショッキングでした。当事者として脱出のハラハラも含んでいたFF7本編の同シーンとは違って、あの光景を俯瞰で見せられたことの無力感がそう感じさせたのかな。或いはソノンのシーンから畳みかける展開だったことが衝撃に拍車をかけたのかも。いや息をのむ演出でした。言葉を失うとはまさにこのこと。
ソノンと言えば、ユフィの人物像にかなり絡み付く形で退場したのは印象的でしたね。これはつまり、彼はこのお話のみの存在に留まらず FF7 REBIRTH にも登場するということか…? 回想ならあり得るし、回想じゃなくとも普通にあり得そう。ユフィというキャラクターの、これまで語られていない新たな一面を掘り下げる位置付けの人物に見えたので、今後の触れられ方が気になります。

「ユフィというキャラクター」に関連して、本エピソードを通して思ったことをひとつ。ユフィは原作FF7では仲間にする必要のないキャラだったので、必然的にメインシナリオと密接に関わるような部分での出番がなく、しかもあの奔放さなので、ギャグ要因として扱われることの多いキャラでした。
原作FF7では終盤に至ってなおそうだったし、CCFF7でもそうだったし、はっきり記憶してませんがFF7ACでもそちら寄りだったんじゃなかったかな…? ともかく真面目なシーンに関わってくるキャラではなかったので、私の中ではずっと「FF7メインキャラの中で少し浮いた存在」の印象だったのですが、今回それが大きく揺らいだ形です。このエピソードが次の FF7 REBIRTH でどのように効いてくるのかまだ分かりませんが、もしもメインシナリオに深く食い込んでくるのであれば、いよいよユフィがFF7の本流に仲間入りするということになるんだなと、そんな感慨を覚えました。
(ただ、私はDCFF7未プレイなので、その部分でこの感想には大きな齟齬があるかもしれません。今作の終盤で登場したあの2人はDCFF7の登場人物だったみたいですし、DCFF7では既にしっかり本流の立ち位置で活躍していたのかも)

あとはやはり、ラストカット気になるー! 早く来い来い2月末 :)

ところでバトルなんですが、とてつもなく難しくありませんでしたか?^o^ すぐ瀕死になるし、仲間もすぐ瀕死になるし、そしてすぐ死ぬ。本編の方はこんなに熾烈なバランスではなかったような…数年前のことを忘れているだけなのだろうか? 終盤ならまだしも最序盤から苦戦ばかりだったので、「こんなシビアなの!?」とうろたえるばかりのプレイでした。1周クリアで開放された難易度Hardは…ちょっとやってみたところロストファングから2500ダメージ食らって即死し、七番街スラムにすら辿り着けず終いという体たらくだったので、今のところは身を引きます…^o^
ミニゲームは全制覇! 特にコンドルフォートが楽しかったー。ただ、レベル3、レベル4の相手とはまともにやり合って勝てる気がしなかったので「初手ガードハウンドで速攻前進して他ユニット全無視でメインベース総攻撃」という作戦で勝ちました。ズルかったかも^o^

#ゲーム感想 #FF

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?